急所のない優しい世界

ポケモンの構築記事を上げています

【仲間大会】1on1最強決定戦

仲間大会やります。

ルールはシングル11です。

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■概要

手持ち1匹だけで戦うシングルバトルです。
1対1で最も強いポケモンは誰かを決めましょう。

ただし仲間大会の仕様で、手持ちを6匹用意し、3匹を試合に選出する必要があるので、後述のルールに従ってください。

 

 

■レギュレーション

・禁止伝説・幻のポケモンは参加不可

・過去作産(VC含む)のポケモンは参加可
メガストーン・Zクリスタル・きあいのタスキポケモンに持たせてはならない

・技「かたきうち」をポケモンに覚えさせてはならない

 

■準備

①戦わせるポケモンを手持ちの先頭(左上)に置く。

「だいばくはつ」または「じばく」を覚えたポケモン(以降「爆発要員」と表記)2体手持ちに入れる。ただし、特性「ひでり」、「すなおこし」、「あくしゅう」ポケモンを爆発要員としてはならない。また爆発要員に「おうじゃのしるし」、「するどいキバ」、「だっしゅつボタン」を持たせてはならない。


③適当なポケモン3匹で手持ちの空きを埋める。

 

■バトルの流れ

①爆発要員2匹を1番目・2番目に選び、左上の戦わせるポケモン3番目に選ぶ。


1匹目の爆発要員で「だいばくはつ」または「じばく」を使う。


2匹目の爆発要員を繰り出し、「だいばくはつ」または「じばく」を使う。


3匹目のポケモンを繰り出し、バトルを行う。

 

■開催日程

5/19() 19:0023:59

 

■URL

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/friendlycompetitions/usum/internet/FI-U1796-E902/

 ※時間設定を間違えていたため作り直しました。TNムーンが開催している方にエントリーしてください。

 

 

 

以上です。奮ってご参加ください。

 

 

【オフレポ】61オフ ~ガチガハク解答・解説~

 

■はじめに


どうも。めいろです。
5月の3日,4日と、せふたさん(@SKnonpoke)主催の61オフに参加してきました。

skpokemonblog.seesaa.net

 

こちらのオフ、メインイベントは61シングルの対戦なのですが、サブイベントでクイズ大会などのレクリエーションも用意されていました。本記事はそのレクリエーションの1コーナー『ガチガハク』にフォーカスしたレポートとなっております。

 

■ガチガハクとは


61オフ参加者の1人である四畳半さん(@yojyosyugi)によるポケモンのイラストを見て、何のポケモンが描かれているかを当てるクイズです。


四畳半さんが手掛けるイラストは非常に独創的で、一部界隈では『画伯』の相性で親しまれています。


参考までに彼の代表作をいくつか紹介します。

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はい、素晴らしいクズモーですね。この1枚だけでも、ピカソも裸足で逃げ出す天才的センスをご理解いただけるかと存じます。

 

■この記事の目的


今回のガチガハクにおいて、私めいろは他を圧倒する高い正答率を叩き出しました。たびたび四畳半さんとピクトセンスで遊び彼のイラストを見慣れている身としては、今回の出題はさほど難しくありませんでした。しかし彼の作品を初めて見る方々にとっては難解だったようで、「これが分かるめいろさんは心に闇を抱えているんじゃないの?」と言われてしまいました。


そこで、私の頭がおかしいわけではなくて、しっかりとした根拠を以て解答を導き出しているということをみなさんに理解してもらうため、イラストを見てからの私の思考プロセスを問題解説という体でここに書き綴ろうと思います。

 

■第1問(配点10)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

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・解説
これは分かりやすいですね。
六角形のフォルムと、頂点から2本ずつ伸びる棒状のパーツが特徴をよく捉えています。
色も青色なので、これは間違いないですね。

正解は――

 

 

 

 

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フリージオでした。

会場の正答率は1人を除いて全員正解。その間違えた方も名前をド忘れしてしまっただけで、
絵自体の理解はできていたようです。

 

■第2問(配点10)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

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・解説
黒線で描かれた頭部・胴体・2本の腕から、人型であることが予想されます。足と思しきものは1本しかありませんが、ひとまず置いておきましょう。
次に頭部についている緑色のパーツを見ていきましょう。頭頂部に帽子のようなものが乗っかり、両サイドからツインテールのようなものが伸びています。恐らくここが一番特徴的な部分でしょう。

正解は――

 

 

 

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アママイコでした。これも易しいですね。

 

ところで、先ほど一旦保留にした足の本数を考えましょう。正解の画像どおり、アママイコは2本脚です。ではなぜ出題された問題は1本脚なのか。


実は四畳半さんの作品にはよく「あるはずものが描かれておらず、ないはずのものが描かれている」ことがよくあります。例を挙げるならば、彼が以前描いたミミッキュが分かりやすいです。彼は本来ミミッキュには存在しないはずの足を描いたという前科があります。このように、描かれている部位の有無・個数などは100%保証されていないことを念頭に置いておきましょう。

 

■第3問(配点10)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

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 ・解説

まず目を引くのは頭部でしょう。丸い頭部にクチバシと思しきものが描かれています。
そして頭部の下の胴体には丸いパーツが2つ付随しています。位置から考えると、これは脚部とみてよいでしょう。


勘の良い人ならこの時点で答えをある程度絞り込めるはず。そう、このイラストはポリゴンあるいはポリゴン2の2択なのです。


では正解はどちらなのか。判断基準は頭部にあります。それはクチバシが独立した部位として存在していることです。ポリゴンであれば頭部は1つのパーツからなり、このようなイラストにはならないはずです。


ということで正解は、

 

 

 

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ポリゴン2でした。


これも参加者のほとんどが正解した問題でしたが、1人だけ「ムックル」と解答した方がいらっしゃいました。クチバシから鳥ポケモンを連想したのだと思われますが、このイラストが鳥ポケモンである可能性は早期に排除することができます。


このイラストをご覧ください。

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こちらも四畳半さんの作品で、先日発売になったポケモンカードのパック「スカイレジェンド」で登場した「ファイヤー&サンダー&フリーザーGX」のイラストです。カントー伝説の3鳥が描かれているわけですが、脚部に注目してください。3匹のいずれの脚も指が3つある鳥らしいものになっています。そう、四畳半さんが鳥ポケモンを描くとき、脚部は大抵の場合この趾(あしゆび)の形になります。この知識があれば、第3問のイラストは鳥ポケモンではないと判断できるでしょう。

 

■第4問(配点10)


以下のイラストが示すポケモンの名前と技を答えよ。

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・解説

この問題は出題形式がちょっと変わっていて、描かれているポケモンと、そのポケモンが使用している技の2つを答えるものになっています。ですが絵を見て何が描かれているか理解するという本質は一緒です。怯まずに考えていきましょう。


まず画面に大きく描かれた人型のポケモンが目に入ります。頭部・胴・腕は棒人間レベルのディティールで判断材料にはなりそうにないですが、スカート状の下半身は大きなヒントとなりそうです。


次に、画面中央に描かれている波状の何かと、その周りの音符に着目します。どう考えてもこれは生物ではないので、これが技を表しているのだろうと思われます。また波と音符という2つから、この技は俗に言う「音技」であると推測できるでしょう。


そして3つ目、画面下側にいる青いポケモンと赤いポケモンが何なのかを考えていきましょう。恐らくこいつらは技を受ける側のポケモンなのでしょうが、えーと――

 

な に こ れ 。

 

つい思考がフリーズしそうですが、がんばって考えます。


右側はフォルムからして虫タイプだと思われます。しかしこの色・形状で虫タイプのポケモンには心当たりがありません。いくら考えても分からないのでパス。


左側は……切断された青いバナナでしょこれ。青いバナナをモチーフにしたポケモンは私が知る限り存在しなかったはずです。8世代で登場する新ポケでしょうか。これも分からないのでパス。


というわけで技を受けているポケモンが誰なのかについては判断しかねるわけですが、それでも読み取れる情報が1つだけあります。それは技を受けているポケモンが2匹存在するということです。なぜ2匹描く必要があったのか。勘のいい方ならもうお気づきでしょう。そう、このイラストで描かれている場面はダブルバトルで、この技は相手の2匹を対象とした全体技なのです。

 

これで手掛かりは揃いました。技の使用者はスカートめいた下半身が特徴の人型ポケモンで、全体技の音技を使っています。そこから導かれる解答は、

 

 

 

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ポケモン名はメガサーナイト、そして技名はハイパーボイスです。

 

この問題はイラストに散りばめられたヒントを組み合わせて答えを構築するという、思考力がためされる良問だと思っています。

 

余談ですが、技を受けている下の2匹はカプ・レヒレヒードランだそうです。
……え?

 

■第5問(配点20)


以下のイラストが示す技の名前を答えよ。

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・解説

この問題はイラストが表す技だけ答えればよい問題です。さきほどの4問目と比べるとシンプルな出題になります。


描かれているものは分かりやすく、画面中央のドリルと、技に被弾して泣いているポケモンがいることがすぐ読みとれるでしょう。この情報から、解答はドリル系か、涙系の技の2択に絞り込むことができます。


先に涙系統の技から考察しますが、涙を流す技というのは「うそなき」と「なみだめ」しかありません。この2つはどちらもドリルに関係ない技なので、これらが正解ならばイラストにドリルを描く必要はありません。よって涙系の技である線は消せるでしょう。


となると答えはドリル系の技です。ドリル系の技は「つのドリル」、「ドリルくちばし」、「ドリルライナー」の3つです。一応、「ちょうぜつらせんれんげき(ハガネZ)」を候補に入れておいても悪くないでしょう。


4択まで絞ったところで、さきほどの涙系の考察と反対で、被弾者が泣いている理由を探しましょう。技が当たって泣くということはそれほど嫌な技であるということです。上記4つの候補のうち、みなさんが被弾したら一番嫌だと思う技はなんでしょうか。1つだけ、ぶっちぎりで嫌な技がありますね。そう、答えは

 

 

 

つのドリルでした。

 

余談ですが作者曰く、技の使用者・被弾者は特定のポケモンを表しているわけではなく、ただ適当に丸を描いただけとのことでした。

これは四畳半さんの作品に稀に見られる手法です。代表例ですが、彼はピクトセンスでカラナクシあるいはトリトドンを描くとき、カラナクシ族の色がシンオウ地方の東西で違うという性質を利用して、画面左(西)にピンク色の円を、画面右(東)に青色の円を配置することで表します。見るものの理解力に判断を委ねるこの表現手法は、描画時間を短縮できるという点でピクトセンス界隈において高く評価されています。

 

■第6問(配点20)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

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・解説

これは考えるまでもなく分かりますね。答えは

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 太陽の塔でした。

 

現実逃避は置いといて、真面目に考察していきます。

 

縦長のフォルム、左右の大きな翼、二本足という特徴から、第一印象は「ウルトラネクロズマ」かなと思いました。しかしこのイラストは体のメインパーツが黒線で書かれており、メインカラーが黄色のウルトラネクロズマとはあまり一致しないので、ウルトラネクロズマは候補外となりました。


次に黄色で書かれたサブパーツを見ましょう。頭部に生えた2本のツノ状のパーツは決定打にはならなさそうですが、胴体の3つの楕円はどうでしょうか。個人的にはこの部分が最も重要なヒントだと感じました。


というわけで答えは

 

 

 

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ギラティナでした。
えーと、脚二本しかないんだが……。

 

■第7問(配点30)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

 

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・解説

今回のガチガハクで最も物議を醸した問題になります。


大きな手掛かりになりそうな部分は、頭の上部中央から伸びている1本のツノのような物と、腹部に描かれたひし形の模様でしょう。目立つ特徴が少ないので、短い腕や、全体的に丸っこい体型も考慮してみます。


これらのヒントを組み合わせると、該当するポケモンはアレしかいません。正解は

 

 

 

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ヨーギラスでした。
シンプルだし本物とかけ離れた描写もないのでまあまあ正答率は高いと思っていたのですが、正解者はなんと私1人でした。解答もみんな見事にバラバラで、かなり難問だったようです。個人的には簡単だと思ったんですけどね。

 

■第8問(配点30)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

 

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・解説

これまた難問です。


ヒントとなるのは主に玉ねぎ状の頭部と、胴体から生えた2本2対のナニカ。脚が胴体に対して長いように感じますが、他2つのヒントに比べると重要性は低いと思われます。
まず玉ねぎ頭という点から、ヤジロンネンドールが思い浮かびました。しかしこの2匹には2本2対のナニカは存在しません。


ではなんだろうと玉ねぎ頭のポケモンを記憶から探した結果、あるポケモンにたどり着きました。2本2対のナニカの正体もつかめました。これは翅です。正解は

 

 

 

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セレビィでした。いや翅2枚1対じゃねーか。


これも正答率が低く、私を含む2人しか正解しませんでした。


他の解答としては、エルレイド、キリキザンという解答が2~3あったようです。

 

■第9問(配点20)


以下のイラストが示す技の名前を答えよ。

 

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・解説

 技の問題です。


まず目につく画面上の2匹。これは特徴をよく捉えた絵なのですぐに分かりますね。ラッキーとハピナスです。ラッキーとハピナスが並んでいる場面と言えば、ポケモン対戦を嗜む方ならピンと来るかと思います。これはポニ島のポニの広野でレベル上げをしている場面になります。ここまで来れば芋づる式に、下に描かれているポケモン努力値振り・レベル上げ要員としてメジャーなアブソルであることが分かるでしょう。


さて問題は技ですが、ラッキーハピナスとアブソルの間に波状のナニカが漂っています。レベル上げ要員のアブソルに波系の全体技があるとは考えづらいので、これはラッキーハピナス側が使う技だと推測できます。野生のラッキーとハピナスが使う技は、「いやしのねがい」「いやしのはどう」「タマゴばくだん」「なげつける」「ひかりのかべ」の5つです。この中でイラストとの一致度が高いのは

 

 

 

いやしのはどうでした。

 

これは比較的易しい問題だと思います。


ですがこの問題には1つ不備があります。それはイラストのラッキーとハピナスが同時にアブソルに向かっていやしのはどうを使用していることです。野生のラッキーとハピナスは隣に呼び出しポケモンがいるとき、いやしのはどうを敵ではなく味方に撃ちます。「このゆびとまれ」「いかりのこな」「Zみちづれ」を使った場合は敵にいやしのはどうが当たりますが、アブソルはいずれの技も覚えません。よってイラストに描かれているシチュエーションは起こりえないものであり、この問題は出題ミスと言えるでしょう。

 

■第10問(配点30)


以下のイラストが示すポケモンの名前と特性を答えよ。

 

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・解説

今度はポケモンの名前とその特性を答える問題です。

 

まずポケモンが4体いることに着目。第4問と同様の理由で、ダブルバトルを描いた絵であることが分かります。また、左下のクリーチャー以外は割と上手く描かれているので誰なのか分かりますね。上2匹がカプ・テテフギルガルド、右下がハギギシリになります。


残る1匹はいくら考えても分からないのでとりあえずほっといて、フィールドを飛び交う技を考察しましょう。まず上側の茶色で描かれた波状のナニカですが、パッと思いつくのは地震でしょうか。地震であると仮定すると、カプ・テテフギルガルドハギギシリ地震を覚えないので、技の使用者は正体不明の左下でしょうか。ハギギシリが被弾していないのが気になりますが、他に思い当たる技がないので一旦仮決めしておきます。


次に下2匹の間にある技を考えていきます。青色とひし形のマークから、この技は氷タイプの技だと予想できます。そしてもう1つ重要なのは味方に撃っているということです。味方に撃つということはサポート系の技だと思うのが自然ですが、氷タイプでサポート系の技というのはパッと思いつきません。そこで一旦この技は氷タイプの攻撃技だと仮定しましょう。すると自ずと答えにたどり着くはずです。この絵は、ハギギシリが確定で急所に当たる技「こおりのいぶき」を味方に撃って、急所被弾すると攻撃ランクが最大まで上昇する特性「いかりのつぼ」を発動させるコンボを表しているのです。
ここまで来れば答えはもうすぐそこです。地震を使い、特性がいかりのつぼポケモンで、左下のイラストに最も近い造形のポケモンと言えば、そう

 

 

 

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バクーダです。よって正解はバクーダ/いかりのつぼ となります。これも推理力が試される良問だと思います。


残念ながら私はこの問題不正解でした。間違った解答を送ったあとで正解に気付くも、時すでに遅し。

 

■第11問(配点40)


以下のイラストが示すポケモンの名前を答えよ。

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・解説

……やっべえ全然わかんねえの来た。
脳が全力で逃げろと叫んでいますが、ポケモントレーナーとして勝負の最中に背中を見せるわけにはいきません。とりあえず考えましょう。
読みとれる情報は、てるてるぼうずのようなフォルムであることと、頭部と胴体の境目に赤いパーツがあること。
ふと天啓が下りてきました。ああ、あのポケモンだ、と。ゴーストタイプで特性浮遊、魔女のようなルックスでファンも多いあのポケモン。そう、正解はムウマーj……

 

 

 

 

 

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択負け!!!

 

というわけでこれも私は不正解でした。頭つるつるじゃん何があったんだよ……。


ちなみに他の参加者はけっこう正解してました。多かった誤答はムウマージカゲボウズですね。

 

■第12問(配点50)


以下のイラストが示す技の名前を答えよ。

 

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・解説

ガチガハク最終問題。難易度は最大ということで配点も50点だったのですが……。

あれ、簡単じゃね?

そう思ったあなたの感性は正常です。おめでとうございます。


一応解説します。まず左のポケモンと技に注目しましょう。


どう見てもサウザンアローを撃っているジガルデですね。


緑色をした蛇型のフォルムと、山なりの起動で放たれる茶色の技。一目瞭然でしょう。
というわけで正解はサウザンアローです。

 

 

 

……と答えたあなた。


浅はかです。答えを出すのはまだ早い。

 

右下の棒人間をご覧ください。上から赤でバツ印を描かれています。このバツ印は何かを禁止していることを表しているのだと読み取れます。では何を禁止しているのか。棒人間は走るフォームを取っています。そこから少々強引な連想なのですが、この棒人間は逃げようとしているのではないでしょうか。非常口のマーク等にも描かれているアレと同じ発想です。つまり、技を被弾した棒人間は、逃げることを禁止されているわけです。ここまで来れば分かりますね?

 

この絵が表している技は、サウザンウェーブでした。

 

最初にも書きましたが、配点のわりには易しい問題だったかと思います。


誤答の例としては先述のサウザンアローが最も多かったです。また「サウザンドウェーブ」と技名を間違える惜しい解答をした方もいらっしゃいました。


一方で分からない方にはとことん分からなかったらしく、まず左のポケモンがジガルデであることすら理解できないとのことでした。たしかによーく見るとなんだこいつ。

 

 


以上、ガチガハク全12問の解答・解説でした。
あなたは何問正解できたかな。

 

 

■おわりに


こんなしょーもない記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。久々のブログ更新がこんな内容でいいのだろうか……。


最後に。

 

改めて61オフで遊んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。またやりましょう。

 

それではノシ


 

【S14スペシャル】リロード零度スイクン【単体記事】

シーズン14スペシャルレートで使っているおもちゃが存外強くて楽しいので紹介します。

 

 

■シーズン14スペシャルレートについて

木の実以外の道具をポケモンに持たせられないシングルバトル

・禁止伝説・幻のポケモン使用不可

 

 

■おもちゃの誕生経緯

 

火力アップアイテムを持てない≒受けループをパワーでねじ伏せるの難しい。

一撃必殺技で受けループを対策しよう。パーティの相性補完的に、とりあえず零度スイクンを試すか。

受けル相手に零度の試行回数を稼ぐのは簡単だけど、8発撃ち切っても1~2回しか当たらなくて勝てない。もう少し勝率を上げたい。

どうしよう……。

そうだ。

 

零度のPPを増やせばいいんだ。

 

 

■解説

 

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スイクンヒメリの実

特性:プレッシャー

調整:HBぶっぱ

技:熱湯/絶対零度/眠る/身代わり

 

受けループ対策として考案した一発屋スイクン

ヒメリの実(PP0になるとその技のPP10回復する)を持つことで、通常8回しか撃てない絶対零度16回撃てるようになった。

 

スイクンの零度を8回撃った場合、そのヒット数の期待値は 0.2×8=1.6 であり、倒せる数の見込みは12匹程度にしかならない。

一方で16回撃った場合、そのヒット数の期待値は 0.2×1.6=3.2。すなわち、3匹は倒せると見込めるのである。
6350シングルで選出するポケモン3匹。そのすべてを倒すことができるのだから、この戦法はシングルバトルの必勝法と言っても過言ではない(ガバ理論)

冗談はさておき、零度を16発撃ち切って3発以上当たる確率は約672発以上当たる確率は約87であり、かなり分のいい賭けと言えるだろう。2体倒すことができれば裏の2匹で対処することもできるし、最悪相手のPPを枯らすことも可能。プレッシャーと眠るがあるのでPP合戦には滅法強い。

 

使い方はシンプル。受けループ相手に選出して、体力管理しながら零度を連打するだけ。

スイクンだけでなく他の一撃必殺技使いにヒメリを持たせてみても強いかもしれない。

一撃技を8回避けきって「助かったー!」と安堵する相手を、ヒメリを食べて絶望させよう。

 

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■あとがき

この記事を書いた目的は2つあります

 

一つは、単純に面白いおもちゃの自慢がしたかっただけ。

そしてもう一つの理由は、スペシャルレートの布教です。

 

今シーズンのスペシャルレートは過去最悪の過疎に見舞われており、シーズン開始から1カ月が経とうというのに未だ参加人口が500人程度というのが現状です。

でもルール自体はめちゃくちゃ面白いんです。シングルレートとは全然違う新鮮な環境が楽しめるんです(例を挙げると、ミミッキュが全然いません)。本記事で紹介したような変態型が真面目に採用されるような環境です。

参加者が少ないのは、単純にみんなスペシャルレートのことを知らないからだと思っています。一度遊んでみれば、きっとその面白さのとりこになるはず。スペレを遊んだことない人がスペレに興味を持つきっかけになれば――そう思ってキーボードを叩いた次第です。

シーズン143ヶ月もあるので、ちょっと他ルールに飽きてきたという方は箸休め感覚でスペレに潜ってみるのはいかがでしょうか。

みなさんの参戦、心よりお待ちしております。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

【シンプルシンフォニー】疾風迅雷ペロリーム【最高レート1730】

インターネット大会「シンプルシンフォニー」で使用した構築の紹介です。

 

 

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■シンプルシンフォニーについて

・タイプが1つのだけのポケモンのみ使用可能なシングルバトル

・禁止伝説・幻の使用禁止

メガシンカ禁止

 

■構築経緯

単タイプしか使えず受けが難しいことから、攻撃的なパーティを組むことにした。

最初に、カバルドンの欠伸への耐性を持ち、カビゴンやポリゴン2などの高耐久ノーマルに強く、オニゴーリのまもみがループを崩すこともできる火炎玉f:id:meiro_poke:20190127214249p:plainを採用。

2匹目は、爆発的な抜き性能を持ち、特性天然で止まらない胃液f:id:meiro_poke:20190127214322p:plainに決定。

上記2匹を使うにあたって壁によるサポートが欲しいと感じたので、ある程度の行動保証があり起点回避も可能な両壁f:id:meiro_poke:20190127214345p:plain3匹目に採用した。

ここまででカバルドンクレセリアなどの物理受けが重いのでf:id:meiro_poke:20190127214408p:plainを投入。また、隙を見せると止めづらいジャローダへのストッパーとして、上から弱点を突けるf:id:meiro_poke:20190127214430p:plainを採用。

最後に、毒びしからのみがまもループ展開への対策として、定数ダメージ無効のf:id:meiro_poke:20190127214454p:plainを添えた。

 

 

■単体紹介

 

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ローブシン@火炎玉

性格:意地っ張り

特性:根性

実数値:201(164)-198(156)-116(4)-×-96(84)-78(100)

技:ドレインパンチ/はたき落とす/マッハパンチ/ビルドアップ

 

パーティ構築の開始点。

カビゴンなどのノーマルタイプに強く、催眠耐性を持っている点が魅力で採用。打ち合いに強く、対策が甘いパーティはこいつで半壊させられる。

最初はSを伸ばして毒づきを持たせてピクシーとニンフィアを返り討ちにするつもりだったが、カバやクレセとの打ち合いを優先してビルドアップを採用した。ビルドアップは悪くない技だったが、ピクシー・ニンフィアが相手にいて出さない試合が多かったので、毒づきの方がよかったかなと考えている。

調整は以下の通り。

Hアギルダーの命懸け+火傷ダメ1回耐え

AA2根性叩きで特化クレセ確1

D:壁下で無振りクレセのサイキネ3耐え

S12振りマルノーム抜き(ビルド積むときにアンコで縛られないため)

 

 

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ペロリーム@オボンの実

性格:意地っ張り

特性:軽業

実数値:159(4)-145(252)-106-×-95-124

技:じゃれつく/ドレインパンチ/胃液/腹太鼓

 

積みエース。

壁下で雑に積むだけで強い。ドレパンで殴りながら回復できるので場持ちがよい。またスカーフメタモンに対して先制できるのがとても偉く、数ある積みエースの中でもユニークな輝きを持ったポケモンだと思う。

普段はじゃれドレパン太鼓身代わりで使っているが、今回はピクシー対策に胃液を採用。ある程度は機能してくれた一発芸だったが、ほとんどの試合で特性が消えたピクシーを下げられたため、引きに合わせてドレパンを撃たないと先にこちらが倒れるという欠点もあった。

 

 

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ライコウ@光の粘土

性格:臆病

特性:プレッシャー

実数値:195(236)-×-98(20)-×-120-183(252)

技:放電/リフレクター/光の壁/吠える

 

起点作りの壁張り役。

ジャローダを抜ける素早さ、麻痺が入らない電気タイプ、アギルダーの命懸けを耐えるHP、吠えるで起点回避できる点を買って採用。

ほぼ全試合選出したにもかかわらず、なんの仕事もできずに倒されたことが一度もなかった。電気技無効の相手には何もできないが、吠えて流してごまかしが利くのでさほど不便さは感じなかった。

 

 

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ジャローダ@気合の襷

性格:臆病

特性:天邪鬼

実数値:151(4)-×-115-127(252)-115-181(252)

技:リーフストーム/ドラゴンテール/リフレクター/挑発

 

カバ対策その1。

カバルドンを意識しての採用だったが、トップメタでガンメタされていたので出しづらかった。草食持ちを1匹入れるだけで簡単に対策できてしまうトップメタに安易に手を出したのは失敗だったなあと反省している。

相手の起点作り妨害やピクシー対策として挑発を入れたほか、バトン対策にドラゴンテールを持たせていた。マジックミラーで安心しきっているエーフィを吹き飛ばすのは爽快だった。

 

 

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トルネロス【霊獣】@ヒコウZ

性格:臆病

特性:再生力

実数値:155(4)-×-100-167(252)-110-190(252)

技:暴風 /熱風/挑発/身代わり

 

カバ対策その2

相手のカバやジャローダを意識して採用。考察段階ではストッパーのつもりだったが、実戦では先発での選出がほとんどで、相手の起点作りを邪魔したり、初手のZ技で1匹無償突破してアドを得るなど、想定していなかった活躍を見せてくれた。化身フォルムより少し高い耐久が活きる場面が地味に多かった。

 

 

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ランクルス@毒々玉

性格:図太い

特性:マジックガード

実数値: 217(252)-×-139(252)-145-106(4)-50

技:サイコショック/溶ける/瞑想/自己再生

 

毒菱対策枠。

悪タイプが少なくサブウェポンの必要性が低かったため、ワンウェポンして代わりに溶けるを採用。物理・特殊耐久のどちらも上げられるため要塞化に拍車がかかっていた。

 

 

■選出・立ち回り・その他

基本的にペロリームを通すことを考えて立ち回った。

基本選出は先発f:id:meiro_poke:20190127214345p:plainf:id:meiro_poke:20190127215010p:plainf:id:meiro_poke:20190127214322p:plain

 

相手にフェアリーがいる場合はf:id:meiro_poke:20190127214430p:plain先発で場を荒らし、裏のf:id:meiro_poke:20190127214345p:plainf:id:meiro_poke:20190127214322p:plainで全抜き展開を狙う。

毒菱展開にはf:id:meiro_poke:20190127214430p:plainf:id:meiro_poke:20190127214454p:plainを出せばだいたい勝てた。

 

目立った欠陥はなかったが、しいて言うならピクシー対策が甘かったことが挙げられるだろう。胃液ペロリームで対策できている気になっていたが、実際に戦ってみると確実な対策とは言えず勝率はそこまでよくなかった。

 

 

■戦績

 

最高レート:1730

最終レート:168x

順位:後日記載

 

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【S12スペシャルレート】歯車積みリレー【レート1830】

USUMシーズン12スペシャルレートで中盤に使用したパーティの紹介です。

終盤に使用した構築はこちら

 

 

 

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S12スペシャルレートについて

・伝説・幻ポケモンウルトラビーストが使用不可のシングルバトル

※準伝説も使用不可

メガシンカ禁止

 

ざっくりとした環境所感は、

 

メガシンカ・準伝説禁止の影響で全体的に低火力→受けループ・陰キャサイクル大量発生

・同じくメガ・準伝禁止でミミッキュゲッコウガ・ポリゴン2が相対強化

・受けルや低速サイクルに強いみんな大好きオニゴーリの採用増

・コケコ・レヒレの不在で胞子戦術が横行

 

といった感じ。
ポケモンバトルで嫌われがちな要素がこれでもかというほど盛り込まれているウルトラスーパーハイパーストレスフルな環境で、WCSルール更新と重なったこともあり参加人数は7世代スペシャルレートにおいて最低記録を更新した。個人的にはすごく好みのレギュレーションだっただけに残念でならない。

 

■構築経緯

対策必須の受けループを崩すことができ、ジャラランガウルガモスにも強い腹太鼓f:id:meiro_poke:20181106021518p:plainからパーティ構築をスタート。

受けルをマリルリで見るにあたりエアームドの頑丈を潰す必要があるので、2匹目はステロを撒ける&マリルリが苦手なガッサに弱くないf:id:meiro_poke:20181106021552p:plain

3匹目はマリルリとタテの相性がよくミミッキュにも強めな耐久振り混乱実f:id:meiro_poke:20180812015049p:plainを入れた

次に、マリルリを出しづらいミミッキュ入りの受けルに勝てる駒が欲しかったので、デンキZf:id:meiro_poke:20181106021744p:plainを採用。

ここまででウォッシュロトムが非常に重たかったので、残り2枠はf:id:meiro_poke:20181106021827p:plainf:id:meiro_poke:20181106021846p:plainを入れた。

この6匹で潜ったところ、カバルドンのあくび展開への対処法がないことに気付いたので、マンムーを挑発f:id:meiro_poke:20181106021918p:plainに変更した。


f:id:meiro_poke:20181106021518p:plainf:id:meiro_poke:20181106021918p:plainf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainf:id:meiro_poke:20181106021744p:plainf:id:meiro_poke:20181106021827p:plainf:id:meiro_poke:20181106021846p:plain


この6匹でレート1830に到達した。

 

 

 

 

■個別紹介

 

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マリルリ@フェアリーZ

性格: 意地っ張り

特性:力持ち

実数値:185(76)-112(252)-100-×-100-93(180)

技: じゃれつく/叩き落とす/アクアジェット/腹太鼓

 

受けル崩し枠。

ステロサポートから単独で受けルを破壊でき、かつ汎用性のあるポケモンだったので採用した。ジャラランガウルガモスに耐性を持っているのが偉い。

序盤はステロ+腹太鼓叩き落とすだけで受けルを倒せていたが、中盤から叩き落とすで倒せないコオリZドヒドイデが増えてきたので、そこをフェアリーZで無理矢理突破していた。フェアリーZは他にも、後投げされやすいジャローダエルフーンを交代読みでワンパンできたり、アローラベトベトンを対面から吹き飛ばせるなどの強みがあった。

調整はAぶっぱ&S12振りエアームド抜き&残りH。ムドーは抜いておかないと、上から鉄壁積まれて叩きでワンパンできなくなるので、ここが最低限のSライン。

 

 

f:id:meiro_poke:20181028182018g:plain

グライオン@気合の襷

性格: 陽気

特性:怪力バサミ

実数値:H151(4)-147(252)-145-×-90-161(252)

技: 地震/岩石封じ/ステルスロック/挑発

 

先発のステロ要員。

たまに見かける非ポイヒのAS襷グライ。岩封と挑発に加えて威嚇が効かず、相手の展開妨害と起点回避に長けた起点作り役。カバを完封したり、ギャラの起点にならなかったり、悠長に舞うウルガを無償突破したりと、なかなか使い勝手が良かった。

ただし型バレすると弱く、採用して1週間もすると思うように通用しなくなっていった。

 

 

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ウルガモス@ウイの実

性格: 控えめ

特性:炎の体

実数値:191(244)-×-97(92)-171(4)-126(52)-135(116)

技: 炎の舞/サイコキネシス/ギガドレイン/蝶の舞

 

積みエース。ジャローダモロバレルなどの草タイプ牽制要員。

型は流用の耐久振り混乱実持ち。最初はCSぶっぱ炎舞/さざめき/サイキネ/蝶舞@超Zだったが、ミミッキュマリルリを意識してこの型に変更した。環境に多かったジャラランガドヒドイデで止まるのが嫌だったためサイキネは個人的に必須だった。

 

 

f:id:meiro_poke:20181106022610g:plain

ギギギアル@デンキZ

性格: 意地っ張り

特性:クリアボディ

実数値:143(60)-167(252)-135-×-105-135(196)

技: ギアソーサー/ワイルドボルト/身代わり/アチェンジ

 

選出画面において恐らく最も目を引くであろうマイナーポケ。なんと受けル崩し枠である。

マリルリが勝てないミミッキュ入り受けループを崩すために採用。↑1ギアソーサーでミミッキュを皮ごと葬り去り、受け出しされるエアームドドヒドイデにはステロ+↑1Zワイルドボルトで確1を取れる。オニゴーリ対策も兼ねることができ、今季スペレで一際輝いていたマイナーポケモンだったと思う。

一方で、技範囲がありえないほど狭いのと、ギアソーサーの命中率が85%しかない(せめて90%にしてくれ)のと、意表を突いたZ技に頼っているので再戦で透かし引きされまくるなどの欠点もあった。

 

 

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フシギバナ@ドクZ

性格: 控えめ

特性:葉緑素

実数値:155-×-104(4)-167(252)-120-132(252)

技: ギガドレイン/ヘドロ爆弾/めざめるパワー炎/日本晴れ

 

ミトムへの耐性、ジャロガッサの牽制として採用。

もともとジャローダだった枠だが、役割対象を処理したあとに出てくるゲッコウガウルガモスで詰むことが多かったので、このフシギバナに変更した。手動晴れで葉緑素を発動させることで、ゲッコもウルガも上から殴って倒すことができる。

上位プレイヤーの間でゲコミミガッサウルガが流行った一時期に投入した一発芸ポケモンだったが、初見相手には思惑通りの展開を押し付けて連勝を重ねた。最高レートに到達できたのは間違いなくこいつのおかげ。

 

 

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カイリュー@ラムの実

性格: 意地っ張り

特性:マルチスケイル

実数値:167(4)-204(252)-115-×-120-132(252)

技: 逆鱗/地震/神速/龍の舞

 

半ば強引にねじ込んだ嫁ポケ。

ミトムとバシャーモに強い点を評価して採用。ミミッキュマリルリが多い環境で逆鱗はいかがかと思ったが、耐ミトムを考えて仕方なく採用。ドラゴンZを持たせていた時期もあったが、パーティを弄っていくうちにどんどんZ持ちが増えていったので、最終的に鬼火や欠伸展開ケアのラムの実に落ち着いた。

 

 

■立ち回り・選出・その他

選出だが、先発グライオン以外はあまり固定されておらず、選出率も大きく偏りはなかった。3Z構築なので2Z選出になることが多く、Zの切りどころは慎重に考えなければならなかった。

 

重い相手はトップメタのゲッコウガとポリゴン2。そんな重大な欠陥を抱えてレートを伸ばせたのは、単に勝てていた時期にこれらのポケモンを使っている人が少なかったからである。終盤はポリ2ゲッコが大量発生し、この構築はまったく使い物にならなくなった。

 

 

■戦績

・メインロム

TN:めいろ

最高レート:1823

・サブロム

TN:つみき

最高レート:1830

 

 

 

 

 

【S12スペシャルレート】火炎剣ヘラクロス【レート1868 最終2位】

USUMシーズン12スペシャルレート終盤で使用したパーティの紹介です。

中盤の使用構築はこちら

 

 

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S12スペシャルレートについて

・伝説・幻ポケモンウルトラビーストが使用不可のシングルバトル

※いわゆる準伝説も使用不可

メガシンカ禁止

 

ざっくりとした環境所感は、

 

メガシンカ・準伝説禁止の影響で全体的に低火力→受けループ・陰キャサイクル大量発生

・同じくメガ・準伝禁止でミミッキュゲッコウガ・ポリゴン2が相対強化

・受けルや低速サイクルに強いみんな大好きオニゴーリの採用増

・コケコ・レヒレの不在で胞子戦術が横行

 

といった感じ。

 

ポケモンバトルで嫌われがちな要素がこれでもかというほど盛り込まれているウルトラスーパーハイパーストレスフルな環境で、WCSルール更新と重なったこともあり参加人数は7世代スペシャルレートにおいて最低記録を更新した。個人的にはすごく好みのレギュレーションだっただけに残念でならない。

 

■構築経緯

対策必須の受けループ・陰キャサイクルの崩し役から組み始めた。

まず、大抵の受けループパーツに強く、オニゴーリのケアもできる火炎玉剣舞f:id:meiro_poke:20181106202120p:plainを採用。

ヘラクロスではグライオンの処理が若干怪しいので、終盤に流行ったグライオンドヒドイデ+ポリゴン2の並びに強い珠叩きf:id:meiro_poke:20181106021552p:plainを2匹目に採用した。

本構築ではこの二匹を主軸に受けルを攻略していた。

次に、上記2匹に刺さっているバシャーモウルガモスジャラランガに対して強く、出し負けが少ない襷f:id:meiro_poke:20181106202212p:plain3枠目に採用。それでもまだバシャウルガに対して不安が残ったのでf:id:meiro_poke:20181106021827p:plainも追加。

5匹目には胞子とウォッシュロトムに耐性がありミミッキュ受けにもなるf:id:meiro_poke:20181106202248p:plainを採用。

ここまででゲッコウガに弱かったので、最後にf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainを添えてパーティ完成。

 

f:id:meiro_poke:20181106021827p:plainf:id:meiro_poke:20181106202120p:plainf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainf:id:meiro_poke:20181106202212p:plainf:id:meiro_poke:20181106021552p:plainf:id:meiro_poke:20181106202248p:plain

 

この6匹で最高レートに到達した。

 

 

■個別紹介

 

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絵:四畳半画伯

 

ヘラクロス@火炎玉

性格:陽気

特性:根性

実数値:155-177(252)-96(4)-×-115-150(252)

技:インファイト/地震/ロックブラスト/剣の舞

 

自慢のサイクルブレイカー。

剣舞1積みでエアームドドヒドイデもワンパンでき、火炎玉によってモロバレルの胞子が効かず、グライのみがまもループにもロクブラである程度対応できる偉い子。受けルの処理にあまり人員を割きたくない場合にオススメのポケモンである。鬼火で止まらない点や、オニゴーリに強い点、Z技に頼らない点も今回のルールにおいて高評価。

ステロがないと飛行打点持ちのエアームドと心中することになるので、もともとはステロ要員と組ませて使っていたが、本構築においてはエアームドを機能停止させれば他で詰められたため、ステロサポート無しで運用していた。

努力値については、耐久を上げたいと思うこともあったが、同速にジャラランガがいることと、火力をこれ以上落とせないことからASぶっぱにしていた。

 

 

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マンムー@命の珠

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

実数値:H191(44)-198(236)-108-×-93(100)-109(68)

技: 地震/氷柱針/叩き落とす/氷の礫

 

ヘラクロスだけでは不安なグライオン対策として採用。

終盤に大発生したグライオンドヒドイデ+ポリゴン2の並びをまとめて見れるのが評価点。ポリ2は輝石を叩き落とすと地震2発で倒せる。

流用なので調整は適当。マンダの捨て身耐えとかだった気がする。

 

 

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アシレーヌ@気合いの襷

性格: 控えめ

特性:激流

実数値:155-×-94-195(252)-136-112(252)

技: 泡沫のアリア/ムーンフォース/サイコキネシス/目覚めるパワー炎

 

ジャラランガ、バシャ、ウルガへの対策。あと、終盤に一人いたヤーティ使いへの個人メタ。

パーティ内に引き先になれるポケモンがあまり多くないので、出し負けを減らせる襷型を採用。ジャラランガナットレイがめんどくさかったので、まとめて相手できるようにめざ炎を採用していた。

 

 

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カイリュー@こだわり鉢巻

性格:意地っ張り

特性:マルチスケイル

実数値:191(196) -204(252)-115-×-120-108(60)

技:逆鱗/地震/炎のパンチ/神速

 

対バシャウルガ枠。

特性のおかげで出し負けが少ないので、困ったら先発で投げてた便利屋。鈍足傾向のパーティなので高火力の先制技持ちはかなり重宝した。メガ・準伝禁止の環境下だと種族値600の安定感が頼もしく、いつにも増して打ち合いに強いポケモンであるように感じた。

 



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モロバレル@オッカの実

性格:図太い

特性:再生力

実数値:221(252)-×-134(252)-105-101(4)-50

技: クリアスモッグ/めざめるパワー炎/キノコの胞子/光合成

 

胞子に強い胞子枠。

ヘラクロスだけでは不安な胞子耐性、重めのミトムに強いこと、剣舞ミミッキュを後投げから止められることを買って採用。パーティの穴を埋めてくれる便利なパーツ。

ナットレイが重いのでめざ炎搭載。バシャウルガと対面してしまったときに一度突っ張れるオッカの実を採用していたが、特に役立ったことはなかった。

 

 

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ミミッキュ@ゴーストZ

性格:意地っ張り

特性:化けの皮

実数値:159(228)-156(252)-103(28)-×-125-116

技: シャドークロー/じゃれつく/影打ち/剣の舞

 

採用理由は対ゲッコウガジャラランガ

ゲッコの珠ダストやバシャのフレドラで倒れないよう耐久に振っているが、トリックホリックの流用なので厳密な調整はしていない。使用感としては火力のあるABミミッキュといった感じ。無難に強かった。

 

 

■立ち回り・選出・その他

特に固定の選出はないが、対受けループは先発アシレーヌヘラクロスマンムーorカイリューという出し方が多かった。

 

■戦績

 

・サブロム

TN:つみき

最高レート:1868

最終レート:1868

最高順位:1位

最終順位:2

 

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【トリックホリック】撒い舞いグライウルガ【最高レート 1757】

インターネット大会「トリックホリック」で使用した構築の紹介です。 

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■トリックホリックについて

・ハロウィンにちなんだ、各国で怖いイメージのあるポケモンが使用可能なシングルバトル

・過去作産使用可能

使用可能なポケモンのリストは下記URL参照

https://3ds.pokemon-gl.com/information/4b7d9bd7-f965-4dc1-9890-70e590115fe8

 

環境としては、マーシャドーミミッキュがトップメタ。受け指向のポケモンにはドヒドイデグライオンウォッシュロトムの採用が多く、積みポケではウルガモスデンジュモクアーゴヨンが人気だった。

 

 

■構築経緯

高い素早さと優秀な技範囲を持ち、オニゴーリやバトン展開への抑止力にもなるf:id:meiro_poke:20180812015151p:plainから構築スタート。

2匹目には、マシャが止まる物理受けに強く、ミミッキュで止まらない積みエースである耐久振り羽休めf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainを採用。ウルガモスでの全抜きを勝ち筋にするにあたりマシャの襷を潰すステロは必須と考え、ステロf:id:meiro_poke:20181028180830p:plainもセットで採用した。

次に、ステロ撒きやウツロイドなどウルガモスを選出しづらい要素をケアでき、マーシャドーへの打点もある襷f:id:meiro_poke:20180902112742p:plainを採用した。

ここまででオニシズクモが重いと感じたので、5匹目にf:id:meiro_poke:20181028180944p:plainを入れた。最後に、イーブイバトンと猫の手胞子対策としてラム持ちf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainを添え、パーティ完成とした。

 

 

■個別紹介

 

f:id:meiro_poke:20181028181754g:plain

マーシャドーマーシャドーZ

性格:陽気

特性:テクニシャン

実数値:165-177(252)-101(4)-×-110-194(252)

技:シャドースチール/インファイト/影打ち/ビルドアップ

 

採用しない理由がほぼなかった。

フルアタの襷持ちは物理受けで簡単に止まってしまうので、崩しが可能なビルドマシャZ型を採用。スペレ勢にはお馴染みの型だが、今大会ではさほど警戒されておらず通りが良かったように感じた。一方で襷がないのでミミマシャに弱めなのがたまに瑕だった。

 

 

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ウルガモスエスパーZ

性格: 控えめ

特性:炎の体

実数値:191(244)-×-97(92)-178(52)-126(4)-135(116)

技:炎の舞/サイコキネシス/羽休め/蝶の舞

 

構築のエース。

羽休めによって舞ったあともある程度のHPを確保でき、マシャの影打ちで縛られにくいのが偉いポイント。持ち物は、安全に蝶舞を積める混乱実や、ステロなしでもマーシャドーを倒せるゴツゴツメットも候補に挙がっていたが、最終的にウツロイドドヒドイデをワンキルできるエスパーZを採用した。

今大会は舞ったこいつを止める手段が少なく、ステロを撒くだけでもわりと容易に全抜きすることができた。不意の岩技やZ技で舞う前に倒されるのが痛手なので、安全な対面を作って舞うことがキモ。

調整は、1舞後130族抜き&マシャのシャドスチ+影打ち耐え&↑1サイキネでマーシャドー確1。

 

 

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グライオン@ヤチェの実

性格:陽気

特性:怪力バサミ

実数値:151(4)-147(252)-145-×-90-161(252)

技: 地震/岩石封じ/氷の牙/ステルスロック

 

先発ステロ要員。

レートでもたまに見かけるAS振りの非ポイヒ型。ステロを撒いたりS操作をしたりして裏へつなぐのがお仕事。

この型の持ち物は行動保証の襷が一般的だが、襷はエーフィに持たせたかったのでヤチェの実を持たせていた。素のデンジュモクのめざパ氷くらいは耐えることができる上、マシャの冷パン+影打ちを耐えるという襷にはない強みもある。襷じゃないことが敗因になった試合は一つもなかったので、この采配は正解だったと考えている。

 

 

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エーフィ@気合の襷

性格:臆病

特性:マジックミラー

実数値:141(4)-×-80-182(252)-110-178(252)

技: サイコショック/マジカルシャイン/リフレクター/あくび

 

ステロの牽制と対ウツロイドを目的として採用したアイドル枠。性別はもちろん♀である。

ゴーストタイプと悪タイプが多い環境なので、行動保証の襷持ち。相手を削ったり起点を作ったりするのが仕事だが、裏から出してストッパーにするのもなかなか使用感がよかった。あとマジカルシャインがあまり警戒されず、ドヒドイデサザンドラのような並びに何度かイージーウィンを決めている。

一方で打ち合いで負ける相手が環境に多く、腐るときはとことん腐るポケモンだったので、ステロ牽制のためだけに採用したのは少し失敗だったかもしれない。

 

 

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ロトム【ウォッシュ】@ウイの実

性格: 図太い

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-169(212)-130(36)-128(4)-109(4)

技: ハイドロポンプ/10万ボルト/鬼火/電磁波

 

圧 倒 的 戦 犯 。

重かったオニシズクモとついでにドヒドグライに強い枠として採用したが、めちゃくちゃ弱かった。

まずボルトチェンジを切った技構成が完全にミスだった。ボルチェンを切ったせいで不利対面時に交代先に負担をかけてしまうのが良くなかった。代わりに切るとしたら鬼火が有力か。鬼火はミミマシャを機能停止させるために採用していたが、こいつらはボルチェン→マシャ出しで事足りそうだし、アーゴヨンなどの特殊ATに引かれることを考えるとなおさらボルチェンでいい。電磁波は死に出しされるアーゴヨンの足を奪うため、万ボルはドヒドイデ処理のために必要なので、やはり鬼火切りが正解だろう。

もう一つ弱かったのが、ハイドロポンプがまったく当たらなかったことである。誇張無しに大会通して命中5割超えてたか怪しい。頼むからせめて7割は当ててくれ。

 

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ミミッキュ@ラムの実

性格: 意地っ張り

特性:化けの皮

実数値:159(228)-156(252)-104(28)-×-125-116

技: じゃれつく/影打ち/トリックルーム/呪い

 

イーブイバトンと猫の手胞子の対策枠。

イーブイバトンに対しては、イーブイZのターンに投げてトリルを展開し、相手のエースの下からマシャでシャドスチを入れるという対策を用意していた。猫の手胞子はラムで透かしてじゃれつく予定だった。

イーブイバトンには一度も遭遇しなかった。

対猫の手胞子は2試合あってどちらもじゃれつくを外して負けた。

普通の選出にもあまり絡めることができなかったので、完全に空気だった。その上、対バトンも対胞子もろくに対策できていなかった気がする。ミトムと同様反省点の多い枠だった。

 

 

■立ち回り・選出・その他

基本選出は先発グライ+ウルガ+マシャ。2Z選出だが困ることはあまりなかった。

ウルガの通りが悪い(オニシズクモベトベトンガオガエンなどがいる)場合は、ミトム+マシャ+ウルガ以外から1匹選ぶ形を取ることが多かった。

 

 

■戦績

 

TN:めいろ

最高レート:1757

最終レート:168

順位:後日追記

 

f:id:meiro_poke:20181028183516j:plain

 ここから怒涛の運負けラッシュ→冷静さを欠きプレミ連発の負の連鎖に陥った。