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ポケモンの構築記事を上げています

【S12スペシャルレート】歯車積みリレー【レート1830】

USUMシーズン12スペシャルレートで中盤に使用したパーティの紹介です。

終盤に使用した構築はこちら

 

 

 

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S12スペシャルレートについて

・伝説・幻ポケモンウルトラビーストが使用不可のシングルバトル

※準伝説も使用不可

メガシンカ禁止

 

ざっくりとした環境所感は、

 

メガシンカ・準伝説禁止の影響で全体的に低火力→受けループ・陰キャサイクル大量発生

・同じくメガ・準伝禁止でミミッキュゲッコウガ・ポリゴン2が相対強化

・受けルや低速サイクルに強いみんな大好きオニゴーリの採用増

・コケコ・レヒレの不在で胞子戦術が横行

 

といった感じ。
ポケモンバトルで嫌われがちな要素がこれでもかというほど盛り込まれているウルトラスーパーハイパーストレスフルな環境で、WCSルール更新と重なったこともあり参加人数は7世代スペシャルレートにおいて最低記録を更新した。個人的にはすごく好みのレギュレーションだっただけに残念でならない。

 

■構築経緯

対策必須の受けループを崩すことができ、ジャラランガウルガモスにも強い腹太鼓f:id:meiro_poke:20181106021518p:plainからパーティ構築をスタート。

受けルをマリルリで見るにあたりエアームドの頑丈を潰す必要があるので、2匹目はステロを撒ける&マリルリが苦手なガッサに弱くないf:id:meiro_poke:20181106021552p:plain

3匹目はマリルリとタテの相性がよくミミッキュにも強めな耐久振り混乱実f:id:meiro_poke:20180812015049p:plainを入れた

次に、マリルリを出しづらいミミッキュ入りの受けルに勝てる駒が欲しかったので、デンキZf:id:meiro_poke:20181106021744p:plainを採用。

ここまででウォッシュロトムが非常に重たかったので、残り2枠はf:id:meiro_poke:20181106021827p:plainf:id:meiro_poke:20181106021846p:plainを入れた。

この6匹で潜ったところ、カバルドンのあくび展開への対処法がないことに気付いたので、マンムーを挑発f:id:meiro_poke:20181106021918p:plainに変更した。


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この6匹でレート1830に到達した。

 

 

 

 

■個別紹介

 

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マリルリ@フェアリーZ

性格: 意地っ張り

特性:力持ち

実数値:185(76)-112(252)-100-×-100-93(180)

技: じゃれつく/叩き落とす/アクアジェット/腹太鼓

 

受けル崩し枠。

ステロサポートから単独で受けルを破壊でき、かつ汎用性のあるポケモンだったので採用した。ジャラランガウルガモスに耐性を持っているのが偉い。

序盤はステロ+腹太鼓叩き落とすだけで受けルを倒せていたが、中盤から叩き落とすで倒せないコオリZドヒドイデが増えてきたので、そこをフェアリーZで無理矢理突破していた。フェアリーZは他にも、後投げされやすいジャローダエルフーンを交代読みでワンパンできたり、アローラベトベトンを対面から吹き飛ばせるなどの強みがあった。

調整はAぶっぱ&S12振りエアームド抜き&残りH。ムドーは抜いておかないと、上から鉄壁積まれて叩きでワンパンできなくなるので、ここが最低限のSライン。

 

 

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グライオン@気合の襷

性格: 陽気

特性:怪力バサミ

実数値:H151(4)-147(252)-145-×-90-161(252)

技: 地震/岩石封じ/ステルスロック/挑発

 

先発のステロ要員。

たまに見かける非ポイヒのAS襷グライ。岩封と挑発に加えて威嚇が効かず、相手の展開妨害と起点回避に長けた起点作り役。カバを完封したり、ギャラの起点にならなかったり、悠長に舞うウルガを無償突破したりと、なかなか使い勝手が良かった。

ただし型バレすると弱く、採用して1週間もすると思うように通用しなくなっていった。

 

 

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ウルガモス@ウイの実

性格: 控えめ

特性:炎の体

実数値:191(244)-×-97(92)-171(4)-126(52)-135(116)

技: 炎の舞/サイコキネシス/ギガドレイン/蝶の舞

 

積みエース。ジャローダモロバレルなどの草タイプ牽制要員。

型は流用の耐久振り混乱実持ち。最初はCSぶっぱ炎舞/さざめき/サイキネ/蝶舞@超Zだったが、ミミッキュマリルリを意識してこの型に変更した。環境に多かったジャラランガドヒドイデで止まるのが嫌だったためサイキネは個人的に必須だった。

 

 

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ギギギアル@デンキZ

性格: 意地っ張り

特性:クリアボディ

実数値:143(60)-167(252)-135-×-105-135(196)

技: ギアソーサー/ワイルドボルト/身代わり/アチェンジ

 

選出画面において恐らく最も目を引くであろうマイナーポケ。なんと受けル崩し枠である。

マリルリが勝てないミミッキュ入り受けループを崩すために採用。↑1ギアソーサーでミミッキュを皮ごと葬り去り、受け出しされるエアームドドヒドイデにはステロ+↑1Zワイルドボルトで確1を取れる。オニゴーリ対策も兼ねることができ、今季スペレで一際輝いていたマイナーポケモンだったと思う。

一方で、技範囲がありえないほど狭いのと、ギアソーサーの命中率が85%しかない(せめて90%にしてくれ)のと、意表を突いたZ技に頼っているので再戦で透かし引きされまくるなどの欠点もあった。

 

 

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フシギバナ@ドクZ

性格: 控えめ

特性:葉緑素

実数値:155-×-104(4)-167(252)-120-132(252)

技: ギガドレイン/ヘドロ爆弾/めざめるパワー炎/日本晴れ

 

ミトムへの耐性、ジャロガッサの牽制として採用。

もともとジャローダだった枠だが、役割対象を処理したあとに出てくるゲッコウガウルガモスで詰むことが多かったので、このフシギバナに変更した。手動晴れで葉緑素を発動させることで、ゲッコもウルガも上から殴って倒すことができる。

上位プレイヤーの間でゲコミミガッサウルガが流行った一時期に投入した一発芸ポケモンだったが、初見相手には思惑通りの展開を押し付けて連勝を重ねた。最高レートに到達できたのは間違いなくこいつのおかげ。

 

 

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カイリュー@ラムの実

性格: 意地っ張り

特性:マルチスケイル

実数値:167(4)-204(252)-115-×-120-132(252)

技: 逆鱗/地震/神速/龍の舞

 

半ば強引にねじ込んだ嫁ポケ。

ミトムとバシャーモに強い点を評価して採用。ミミッキュマリルリが多い環境で逆鱗はいかがかと思ったが、耐ミトムを考えて仕方なく採用。ドラゴンZを持たせていた時期もあったが、パーティを弄っていくうちにどんどんZ持ちが増えていったので、最終的に鬼火や欠伸展開ケアのラムの実に落ち着いた。

 

 

■立ち回り・選出・その他

選出だが、先発グライオン以外はあまり固定されておらず、選出率も大きく偏りはなかった。3Z構築なので2Z選出になることが多く、Zの切りどころは慎重に考えなければならなかった。

 

重い相手はトップメタのゲッコウガとポリゴン2。そんな重大な欠陥を抱えてレートを伸ばせたのは、単に勝てていた時期にこれらのポケモンを使っている人が少なかったからである。終盤はポリ2ゲッコが大量発生し、この構築はまったく使い物にならなくなった。

 

 

■戦績

・メインロム

TN:めいろ

最高レート:1823

・サブロム

TN:つみき

最高レート:1830

 

 

 

 

 

【S12スペシャルレート】火炎剣ヘラクロス【レート1868 最終2位】

USUMシーズン12スペシャルレート終盤で使用したパーティの紹介です。

中盤の使用構築はこちら

 

 

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S12スペシャルレートについて

・伝説・幻ポケモンウルトラビーストが使用不可のシングルバトル

※いわゆる準伝説も使用不可

メガシンカ禁止

 

ざっくりとした環境所感は、

 

メガシンカ・準伝説禁止の影響で全体的に低火力→受けループ・陰キャサイクル大量発生

・同じくメガ・準伝禁止でミミッキュゲッコウガ・ポリゴン2が相対強化

・受けルや低速サイクルに強いみんな大好きオニゴーリの採用増

・コケコ・レヒレの不在で胞子戦術が横行

 

といった感じ。

 

ポケモンバトルで嫌われがちな要素がこれでもかというほど盛り込まれているウルトラスーパーハイパーストレスフルな環境で、WCSルール更新と重なったこともあり参加人数は7世代スペシャルレートにおいて最低記録を更新した。個人的にはすごく好みのレギュレーションだっただけに残念でならない。

 

■構築経緯

対策必須の受けループ・陰キャサイクルの崩し役から組み始めた。

まず、大抵の受けループパーツに強く、オニゴーリのケアもできる火炎玉剣舞f:id:meiro_poke:20181106202120p:plainを採用。

ヘラクロスではグライオンの処理が若干怪しいので、終盤に流行ったグライオンドヒドイデ+ポリゴン2の並びに強い珠叩きf:id:meiro_poke:20181106021552p:plainを2匹目に採用した。

本構築ではこの二匹を主軸に受けルを攻略していた。

次に、上記2匹に刺さっているバシャーモウルガモスジャラランガに対して強く、出し負けが少ない襷f:id:meiro_poke:20181106202212p:plain3枠目に採用。それでもまだバシャウルガに対して不安が残ったのでf:id:meiro_poke:20181106021827p:plainも追加。

5匹目には胞子とウォッシュロトムに耐性がありミミッキュ受けにもなるf:id:meiro_poke:20181106202248p:plainを採用。

ここまででゲッコウガに弱かったので、最後にf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainを添えてパーティ完成。

 

f:id:meiro_poke:20181106021827p:plainf:id:meiro_poke:20181106202120p:plainf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainf:id:meiro_poke:20181106202212p:plainf:id:meiro_poke:20181106021552p:plainf:id:meiro_poke:20181106202248p:plain

 

この6匹で最高レートに到達した。

 

 

■個別紹介

 

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絵:四畳半画伯

 

ヘラクロス@火炎玉

性格:陽気

特性:根性

実数値:155-177(252)-96(4)-×-115-150(252)

技:インファイト/地震/ロックブラスト/剣の舞

 

自慢のサイクルブレイカー。

剣舞1積みでエアームドドヒドイデもワンパンでき、火炎玉によってモロバレルの胞子が効かず、グライのみがまもループにもロクブラである程度対応できる偉い子。受けルの処理にあまり人員を割きたくない場合にオススメのポケモンである。鬼火で止まらない点や、オニゴーリに強い点、Z技に頼らない点も今回のルールにおいて高評価。

ステロがないと飛行打点持ちのエアームドと心中することになるので、もともとはステロ要員と組ませて使っていたが、本構築においてはエアームドを機能停止させれば他で詰められたため、ステロサポート無しで運用していた。

努力値については、耐久を上げたいと思うこともあったが、同速にジャラランガがいることと、火力をこれ以上落とせないことからASぶっぱにしていた。

 

 

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マンムー@命の珠

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

実数値:H191(44)-198(236)-108-×-93(100)-109(68)

技: 地震/氷柱針/叩き落とす/氷の礫

 

ヘラクロスだけでは不安なグライオン対策として採用。

終盤に大発生したグライオンドヒドイデ+ポリゴン2の並びをまとめて見れるのが評価点。ポリ2は輝石を叩き落とすと地震2発で倒せる。

流用なので調整は適当。マンダの捨て身耐えとかだった気がする。

 

 

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アシレーヌ@気合いの襷

性格: 控えめ

特性:激流

実数値:155-×-94-195(252)-136-112(252)

技: 泡沫のアリア/ムーンフォース/サイコキネシス/目覚めるパワー炎

 

ジャラランガ、バシャ、ウルガへの対策。あと、終盤に一人いたヤーティ使いへの個人メタ。

パーティ内に引き先になれるポケモンがあまり多くないので、出し負けを減らせる襷型を採用。ジャラランガナットレイがめんどくさかったので、まとめて相手できるようにめざ炎を採用していた。

 

 

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カイリュー@こだわり鉢巻

性格:意地っ張り

特性:マルチスケイル

実数値:191(196) -204(252)-115-×-120-108(60)

技:逆鱗/地震/炎のパンチ/神速

 

対バシャウルガ枠。

特性のおかげで出し負けが少ないので、困ったら先発で投げてた便利屋。鈍足傾向のパーティなので高火力の先制技持ちはかなり重宝した。メガ・準伝禁止の環境下だと種族値600の安定感が頼もしく、いつにも増して打ち合いに強いポケモンであるように感じた。

 



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モロバレル@オッカの実

性格:図太い

特性:再生力

実数値:221(252)-×-134(252)-105-101(4)-50

技: クリアスモッグ/めざめるパワー炎/キノコの胞子/光合成

 

胞子に強い胞子枠。

ヘラクロスだけでは不安な胞子耐性、重めのミトムに強いこと、剣舞ミミッキュを後投げから止められることを買って採用。パーティの穴を埋めてくれる便利なパーツ。

ナットレイが重いのでめざ炎搭載。バシャウルガと対面してしまったときに一度突っ張れるオッカの実を採用していたが、特に役立ったことはなかった。

 

 

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ミミッキュ@ゴーストZ

性格:意地っ張り

特性:化けの皮

実数値:159(228)-156(252)-103(28)-×-125-116

技: シャドークロー/じゃれつく/影打ち/剣の舞

 

採用理由は対ゲッコウガジャラランガ

ゲッコの珠ダストやバシャのフレドラで倒れないよう耐久に振っているが、トリックホリックの流用なので厳密な調整はしていない。使用感としては火力のあるABミミッキュといった感じ。無難に強かった。

 

 

■立ち回り・選出・その他

特に固定の選出はないが、対受けループは先発アシレーヌヘラクロスマンムーorカイリューという出し方が多かった。

 

■戦績

 

・サブロム

TN:つみき

最高レート:1868

最終レート:1868

最高順位:1位

最終順位:2

 

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【トリックホリック】撒い舞いグライウルガ【最高レート 1757】

インターネット大会「トリックホリック」で使用した構築の紹介です。 

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■トリックホリックについて

・ハロウィンにちなんだ、各国で怖いイメージのあるポケモンが使用可能なシングルバトル

・過去作産使用可能

使用可能なポケモンのリストは下記URL参照

https://3ds.pokemon-gl.com/information/4b7d9bd7-f965-4dc1-9890-70e590115fe8

 

環境としては、マーシャドーミミッキュがトップメタ。受け指向のポケモンにはドヒドイデグライオンウォッシュロトムの採用が多く、積みポケではウルガモスデンジュモクアーゴヨンが人気だった。

 

 

■構築経緯

高い素早さと優秀な技範囲を持ち、オニゴーリやバトン展開への抑止力にもなるf:id:meiro_poke:20180812015151p:plainから構築スタート。

2匹目には、マシャが止まる物理受けに強く、ミミッキュで止まらない積みエースである耐久振り羽休めf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainを採用。ウルガモスでの全抜きを勝ち筋にするにあたりマシャの襷を潰すステロは必須と考え、ステロf:id:meiro_poke:20181028180830p:plainもセットで採用した。

次に、ステロ撒きやウツロイドなどウルガモスを選出しづらい要素をケアでき、マーシャドーへの打点もある襷f:id:meiro_poke:20180902112742p:plainを採用した。

ここまででオニシズクモが重いと感じたので、5匹目にf:id:meiro_poke:20181028180944p:plainを入れた。最後に、イーブイバトンと猫の手胞子対策としてラム持ちf:id:meiro_poke:20181028181519p:plainを添え、パーティ完成とした。

 

 

■個別紹介

 

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マーシャドーマーシャドーZ

性格:陽気

特性:テクニシャン

実数値:165-177(252)-101(4)-×-110-194(252)

技:シャドースチール/インファイト/影打ち/ビルドアップ

 

採用しない理由がほぼなかった。

フルアタの襷持ちは物理受けで簡単に止まってしまうので、崩しが可能なビルドマシャZ型を採用。スペレ勢にはお馴染みの型だが、今大会ではさほど警戒されておらず通りが良かったように感じた。一方で襷がないのでミミマシャに弱めなのがたまに瑕だった。

 

 

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ウルガモスエスパーZ

性格: 控えめ

特性:炎の体

実数値:191(244)-×-97(92)-178(52)-126(4)-135(116)

技:炎の舞/サイコキネシス/羽休め/蝶の舞

 

構築のエース。

羽休めによって舞ったあともある程度のHPを確保でき、マシャの影打ちで縛られにくいのが偉いポイント。持ち物は、安全に蝶舞を積める混乱実や、ステロなしでもマーシャドーを倒せるゴツゴツメットも候補に挙がっていたが、最終的にウツロイドドヒドイデをワンキルできるエスパーZを採用した。

今大会は舞ったこいつを止める手段が少なく、ステロを撒くだけでもわりと容易に全抜きすることができた。不意の岩技やZ技で舞う前に倒されるのが痛手なので、安全な対面を作って舞うことがキモ。

調整は、1舞後130族抜き&マシャのシャドスチ+影打ち耐え&↑1サイキネでマーシャドー確1。

 

 

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グライオン@ヤチェの実

性格:陽気

特性:怪力バサミ

実数値:151(4)-147(252)-145-×-90-161(252)

技: 地震/岩石封じ/氷の牙/ステルスロック

 

先発ステロ要員。

レートでもたまに見かけるAS振りの非ポイヒ型。ステロを撒いたりS操作をしたりして裏へつなぐのがお仕事。

この型の持ち物は行動保証の襷が一般的だが、襷はエーフィに持たせたかったのでヤチェの実を持たせていた。素のデンジュモクのめざパ氷くらいは耐えることができる上、マシャの冷パン+影打ちを耐えるという襷にはない強みもある。襷じゃないことが敗因になった試合は一つもなかったので、この采配は正解だったと考えている。

 

 

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エーフィ@気合の襷

性格:臆病

特性:マジックミラー

実数値:141(4)-×-80-182(252)-110-178(252)

技: サイコショック/マジカルシャイン/リフレクター/あくび

 

ステロの牽制と対ウツロイドを目的として採用したアイドル枠。性別はもちろん♀である。

ゴーストタイプと悪タイプが多い環境なので、行動保証の襷持ち。相手を削ったり起点を作ったりするのが仕事だが、裏から出してストッパーにするのもなかなか使用感がよかった。あとマジカルシャインがあまり警戒されず、ドヒドイデサザンドラのような並びに何度かイージーウィンを決めている。

一方で打ち合いで負ける相手が環境に多く、腐るときはとことん腐るポケモンだったので、ステロ牽制のためだけに採用したのは少し失敗だったかもしれない。

 

 

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ロトム【ウォッシュ】@ウイの実

性格: 図太い

特性:浮遊

実数値:157(252)-×-169(212)-130(36)-128(4)-109(4)

技: ハイドロポンプ/10万ボルト/鬼火/電磁波

 

圧 倒 的 戦 犯 。

重かったオニシズクモとついでにドヒドグライに強い枠として採用したが、めちゃくちゃ弱かった。

まずボルトチェンジを切った技構成が完全にミスだった。ボルチェンを切ったせいで不利対面時に交代先に負担をかけてしまうのが良くなかった。代わりに切るとしたら鬼火が有力か。鬼火はミミマシャを機能停止させるために採用していたが、こいつらはボルチェン→マシャ出しで事足りそうだし、アーゴヨンなどの特殊ATに引かれることを考えるとなおさらボルチェンでいい。電磁波は死に出しされるアーゴヨンの足を奪うため、万ボルはドヒドイデ処理のために必要なので、やはり鬼火切りが正解だろう。

もう一つ弱かったのが、ハイドロポンプがまったく当たらなかったことである。誇張無しに大会通して命中5割超えてたか怪しい。頼むからせめて7割は当ててくれ。

 

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ミミッキュ@ラムの実

性格: 意地っ張り

特性:化けの皮

実数値:159(228)-156(252)-104(28)-×-125-116

技: じゃれつく/影打ち/トリックルーム/呪い

 

イーブイバトンと猫の手胞子の対策枠。

イーブイバトンに対しては、イーブイZのターンに投げてトリルを展開し、相手のエースの下からマシャでシャドスチを入れるという対策を用意していた。猫の手胞子はラムで透かしてじゃれつく予定だった。

イーブイバトンには一度も遭遇しなかった。

対猫の手胞子は2試合あってどちらもじゃれつくを外して負けた。

普通の選出にもあまり絡めることができなかったので、完全に空気だった。その上、対バトンも対胞子もろくに対策できていなかった気がする。ミトムと同様反省点の多い枠だった。

 

 

■立ち回り・選出・その他

基本選出は先発グライ+ウルガ+マシャ。2Z選出だが困ることはあまりなかった。

ウルガの通りが悪い(オニシズクモベトベトンガオガエンなどがいる)場合は、ミトム+マシャ+ウルガ以外から1匹選ぶ形を取ることが多かった。

 

 

■戦績

 

TN:めいろ

最高レート:1757

最終レート:168

順位:後日追記

 

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 ここから怒涛の運負けラッシュ→冷静さを欠きプレミ連発の負の連鎖に陥った。

 

 

【S11スペシャルレート】無幻ドーブイバトン【最終6位 レート1837】

USUMシーズン11スペシャルレートで使用した2つ目のパーティの紹介です。
1つ目のパーティはこちら

 

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S11スペシャルレートについて

・一部の伝説・幻のポケモンが使用できるシングルバトル

・レベルが自動的にLv100になる

・過去作産使用可能

 

使用できる伝説・幻のポケモンは以下のとおり

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f:id:meiro_poke:20180812015055p:plainf:id:meiro_poke:20180902102858p:plainf:id:meiro_poke:20180812015058p:plainf:id:meiro_poke:20180812015101p:plainf:id:meiro_poke:20180812015107p:plainf:id:meiro_poke:20180812015110p:plainf:id:meiro_poke:20180812015113p:plainf:id:meiro_poke:20180812015118p:plainf:id:meiro_poke:20180812015142p:plainf:id:meiro_poke:20180902103053p:plainf:id:meiro_poke:20180902103113p:plainf:id:meiro_poke:20180812015145p:plainf:id:meiro_poke:20180812015147p:plainf:id:meiro_poke:20180812015151p:plainゼラオラ

 

 

■構築経緯 ※長いです

8月頭開催のインターネット大会『Lets Go! ピカチュウ・Lets Go! イーブイ』の考察・準備をしていたときふと、スペレでイーブイバトンが強いのではと思い立った。ちょうどサブロムで使うパーティに悩んでいたタイミングだったので、このきまぐれは実行に移されることに。

 

コンセプト上まずf:id:meiro_poke:20180902112718p:plainからパーティ構築を開始。

次にバトンアンカー。イーブイバトンを使うのが初めてだったので、ド定番のf:id:meiro_poke:20180902112742p:plainを使うことにした。

次は起点作り役。襷マーシャドーで止まらないようステルスロックを撒きたかったので、ステロを撒けて電磁波でS操作もでき、対面したマーシャドーの襷をほぼ確実に潰せるゴツメf:id:meiro_poke:20180812015023p:plainを採用した。

とりあえずバトンの使用感を掴みたかったので、残りの枠にはバトンの裏選出として積みポケを突っ込んで、いざレートへ。

f:id:meiro_poke:20180902112718p:plainf:id:meiro_poke:20180902112742p:plainf:id:meiro_poke:20180812015023p:plainf:id:meiro_poke:20180812015101p:plainf:id:meiro_poke:20180902112924p:plainf:id:meiro_poke:20180812015038p:plain

 

結果は1600台前半で停滞。ステロに依存しすぎてステロを撒けないとほぼ負けること、電磁波だけではイーブイの起点作りとしては不十分で、バトンする前にイーブイが倒されるケースが多かったことが問題点であった。一方で、環境にバトン展開を妨害してくるポケモンマーシャドー以外にほとんどいなかったため、バトンギミック自体は通しやすい印象だった。

以上を踏まえて改善点を探したところ、連続技で襷を貫通できシャドースチールも無効であるf:id:meiro_poke:20180902113049p:plainに可能性を感じ、こいつを2枚目のバトンアンカーに抜擢。また、ガルーラ採用によりステロを撒かずともマーシャドーに勝てるルートが生まれたので、イーブイの起点作りとして名高いf:id:meiro_poke:20180902113119p:plainを採用した。

 

f:id:meiro_poke:20180902112718p:plainf:id:meiro_poke:20180902112742p:plainf:id:meiro_poke:20180812015023p:plainf:id:meiro_poke:20180902113049p:plainf:id:meiro_poke:20180902113119p:plainf:id:meiro_poke:20180902112924p:plain

 

この改善が功を奏した。追加した2匹が非常に強力で、エーフィを差し置いてf:id:meiro_poke:20180902113119p:plainf:id:meiro_poke:20180902112718p:plainf:id:meiro_poke:20180902113049p:plain

が基本選出化。レートも順調に上がっていき1800超えを達成した。

しかし暴れ過ぎたせいか、その後カプ・レヒレドヒドイデなど黒い霧使いを仕込んだパーティが露骨に増加し、レート1700後半で停滞した。対策として、バトンギミックを基本選出の3匹に留め、残りの3枠で対バトン対策の裏選出f:id:meiro_poke:20180812015151p:plainf:id:meiro_poke:20180812015101p:plainf:id:meiro_poke:20180902181333p:plainを組んでみるものの、成果は思うように上がらず。

そこで発想を逆転させ、バトン対策枠がいようとも強引にバトンを通す方針にシフト。2枚目のバトン役として挑発バトンf:id:meiro_poke:20180902113651p:plainを採用し、黒い霧に屈しないバトン構築を組むことにした。

バトンに徹すると決めたので一度外したf:id:meiro_poke:20180902112742p:plainを2枚目のエースとして再採用。6匹目には、最初は蛇睨みジガルデを入れていたが、最終的にステロを撒けるS操作役で襷無しでも行動保証があるf:id:meiro_poke:20180902113740p:plainに落ち着いた。

 

f:id:meiro_poke:20180902112718p:plainf:id:meiro_poke:20180902113651p:plainf:id:meiro_poke:20180902113119p:plainf:id:meiro_poke:20180902113740p:plainf:id:meiro_poke:20180902113049p:plainf:id:meiro_poke:20180902112742p:plain

完成形。この並びで今季スペレの自己最高レートに到達した。

幻ポケどこ?

 

 

 

■個別紹介

 

 

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イーブイイーブイ      

性格:臆病

特性:危険予知

実数値:273(88)-×-194(232)-126-166-212(188)

技: とっておき/アシストパワー/身代わり/バトンタッチ

 

バトン役その1。構築の出発点。♀(←ここ大事)。

型自体は何の変哲もないテンプレ。調整は、自身がB↑2または相手がA↓2の状態でA252マーシャドーインファイトを最高乱数以外耐え & S↑2で最速ゼラオラ抜き。

行動もほとんどがエボルブーストしてアンカーに繋ぐだけの簡単なお仕事。アンカーがエーフィで相手にマーシャドーがいる場合は、あらかじめステロを撒いておき、エボルブースト後にマシャと対面していたら、アシパで倒してからバトンタッチする。トリルに対しては身代わり連打でターンを枯らすことで対応していた。

強いポケモンだったが、エボルブーストのエフェクトが長いのがたまに瑕だった。

 

 

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ガルーラ@ガルーラナイト    

性格:意地っ張り

特性:肝っ玉→親子愛

実数値:351-383(252)-236-×-237(4)-299(252)

技: 地震/ドレインパンチ/冷凍パンチ/グロウパンチ

 

バトンアンカーその1。

 

・バトン際のマーシャドーの攻撃を一発耐える

・襷マーシャドーをワンパンできる

シャドースチールが当たらない

・S↑2でスカーフシェイミを抜ける

 

というように、今季スペレでバトンアンカーに欲しい要素をすべて持っている偉いポケモン。ゴツメや吠える・吹き飛ばし持ちがほとんどいなかったのも追い風となり、縦横無尽の活躍ぶりを見せてくれた。

 

 

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エルフーン@気合の襷

性格:臆病

特性:悪戯心

実数値:261-×-207(4)-253(252)-186-364(252)

技: ムーンフォース/追い風/挑発/置き土産

 

起点作りその1。

こいつもテンプレ。お膳立てとしての性能はピカイチで、イーブイバトンによく採用されているのも納得だった。

やることは基本的に追い風をして置き土産で退場するだけ。挑発やトリックルームを持っていそうな相手には初手挑発。悪戯心無効の悪タイプを出されるのが面倒だが、ムーンフォースを覚えさせていたおかげでなんとかなることが多かった。

 

 

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ドーブル@食べ残し

性格:臆病

特性:ムラっけ

実数値:273(88)-×-132(104)-×-142(64)-249(252)

技: キングシールド/みがわり/挑発/バトンタッチ

 

バトン役その2。バトン対策の対策枠。

カプ・レヒレドヒドイデなどの黒い霧持ちが相手にいるときや、挑発を持っていそうなポケモンが多いときに選出。キングシールドと身代わりでターンを稼ぎながらムラっけで能力を上げ、アンカーにバトンする。黒い霧や挑発、吠えるを持っていそうなポケモンが出てきたら挑発してバトン妨害を阻止する。

このポケモンのおかげで以前は勝負を諦めていた黒い霧に勝てるようになったので、採用して正解だったと思っているが、能力上昇を運に任せねばならないのだけはいただけなかった。

 

 

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エーフィ@ウイの実

性格:臆病

特性:マジックミラー

実数値:334(252)-×-205(196)-296-226-298(60)

技: アシストパワー/マジカルシャイン/瞑想/朝の陽ざし

 

バトンアンカーその2。♀(←ここ大事)。

ガルーラが苦手なゴツメ持ちや吠える・吹き飛ばし持ちが見えているときと、相手パーティにマーシャドーがおらずガルーラより通りがよい場合に選出する。試合の8~9割はガルーラを出していたので選出回数は少なめだが、こいつじゃなきゃダメな場面も一定数あり欠かせない存在だった。 

 

 

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ツボツボ@メンタルハーブ

性格:慎重

特性:頑丈

実数値:244(252)-56-497(4)-×-545-109(252)

技:岩石封じ/ステルスロック/ねばねばネット/アンコール

 

起点作り役その2。ウルトラスーパーハイパーチャレンジで使ったのと同じなので詳細は省略。

エーフィをパーティに入れているとやはりステロが欲しかったので採用。イーブイの補助としては至らない点が多いので、もっぱらドーブルと組み合わせることが多かった。

ねばねばネットは相手の裏ポケのSを下げてくれるため、ドーブル選出時に相手の居座りor引きに合わせたキンシ身代わり択をせずに済む点が高評価。また急所被弾などでバトン役が事故っても、アンカーが自分で積んで全抜きする勝ち筋が残るのも良かった。

 

 

 

■立ち回り・選出・その他

・基本選出

先発f:id:meiro_poke:20180902113119p:plainf:id:meiro_poke:20180902112718p:plainf:id:meiro_poke:20180902113049p:plain

・相手にバトン対策枠が見えているとき

先発f:id:meiro_poke:20180902113119p:plainorf:id:meiro_poke:20180902113740p:plainf:id:meiro_poke:20180902113651p:plainf:id:meiro_poke:20180902113049p:plain

 

・ガルーラの通りが悪いとき

エルフorツボツボ+イーブイorドーブル+エーフィ

先発f:id:meiro_poke:20180902113119p:plainorf:id:meiro_poke:20180902113740p:plainf:id:meiro_poke:20180902112718p:plainorf:id:meiro_poke:20180902113651p:plainf:id:meiro_poke:20180902112742p:plain

バトンするだけだから立ち回りは楽チン。

 

 

■戦績

 

TN:つみき

最高レート:1837

最終レート:後日追記

最高順位:5位

最終順位:6位

 

 

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■感想


シーズン11お疲れさまでした。

今季スペレは2シーズンぶりのシングルバトルだったので、久々に真面目に取り組みました。

最初は、USHCと似たようなルールだし微妙だなあ、と思っていたのですが、始まってみれば普通に面白いルールでした。成績もそれなりのところまで行けたのでおおむね満足ですが、最終的にパーティから幻のポケモンがいなくなったことだけは残念でした。せっかくの機会だし幻ポケを活躍させてあげたかった……。

 

以上になります。

ここまでお読みくださりありがとうございました。 

【S8スペシャルレート】無幻雨ペリグドラージ【レート1822】

USUMシーズン11スペシャルレートで使用した1つ目のパーティの紹介です。
2つ目のパーティはこちら

 

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S11スペシャルレートについて

・一部の伝説・幻のポケモンが使用できるシングルバトル

使用できる伝説・幻のポケモンは以下のとおり

・レベルが自動的にLv100になる

・過去作産使用可能

使用できる伝説・幻のポケモンは以下のとおり

f:id:meiro_poke:20180812015153p:plainf:id:meiro_poke:20180812015000p:plainf:id:meiro_poke:20180812015011p:plainf:id:meiro_poke:20180812015014p:plainf:id:meiro_poke:20180812015017p:plainf:id:meiro_poke:20180812015020p:plainf:id:meiro_poke:20180812015023p:plainf:id:meiro_poke:20180812015026p:plainf:id:meiro_poke:20180812015029p:plainf:id:meiro_poke:20180812015032p:plainf:id:meiro_poke:20180812015035p:plainf:id:meiro_poke:20180812015038p:plainf:id:meiro_poke:20180812015041p:plainf:id:meiro_poke:20180812015052p:plain

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■構築経緯

KP上位の幻のポケモンを眺めていて、雨ラグぶっ刺さってね? と思ったので、f:id:meiro_poke:20180812015003p:plainからパーティ構築を開始。そこから、天候始動役のf:id:meiro_poke:20180812015005p:plainと、雨が苦手とする耐久水に強いf:id:meiro_poke:20180812015047p:plainがすぐに入ってきた。また、ラグラージが素早さで負けるスカーフシェイミ対策として、最速f:id:meiro_poke:20180812015156p:plain2枚目の雨エースに据えた。

次に、雨で押しきるのが難しいフシギバナナットレイが相手パーティにいた場合の裏選出を用意した。まず、仮想敵にタイプ上有利で、高い抜き性能を誇るf:id:meiro_poke:20180812015008p:plainを採用。そして最後の枠には、ここまでで明確な処理ルートがないポリゴン2への対策として、低火力サイクルの崩しが可能でマンダとの相性補完も良いムシZf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainを採用した。

f:id:meiro_poke:20180812015003p:plainf:id:meiro_poke:20180812015005p:plainf:id:meiro_poke:20180812015156p:plainf:id:meiro_poke:20180812015008p:plainf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainf:id:meiro_poke:20180812015047p:plain

以上でパーティ完成とした。幻どこ行った?

 

 

■個別紹介

 

 

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ラグラージラグラージナイト

性格:意地っ張り

特性:激流→すいすい

実数値:341-438(252)-256-×-257-239(252)

技: 滝登り/地震/冷凍パンチ/雨乞い

 

雨エースその1。


構築経緯の節でも述べたが環境にぶっ刺さっていた。幻のポケモンたちに対して地面技と氷技がよく通っており、その2タイプを高い素早さから打ち込めるというのが大きな強み。


技の4つ目に入れた雨乞いは重いリザY対策。死に出しでソラビを撃ちにくるムーブに対して、リザメガシンカ→日照り発動→ラグ上から雨乞い→ソラビの溜めで1ターン拘束→滝でワンパン、という対処をしていた。ただしリザが先発で来たときはこの立ち回りが通用しないため、あまり取りたくない手であった。

 

 

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ペリッパー@気合の襷  

性格: 控えめ

特性:雨降らし

実数値:261-×-237(4)-317(252)-176-229(252)

技: ハイドロポンプ/暴風/冷凍ビーム/とんぼ返り

 

雨始動役。


とんぼ返りによる対面操作で雨エースを無償降臨させられる点や、裏選出に単体で組み込んでも腐らないスペックがある点を買って採用した。雨始動という役割があること、襷を持っていることなどからよく先発を務めていた。

 

 

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キングドラ@ミズZ        

性格: 臆病

特性:すいすい

実数値:291-×-226-289(252)-227(4)-295(252)

技: ハイドロポンプ/冷凍ビーム/波乗り/雨乞い

 

雨エースその2。

ラグラージが苦手なスカーフシェイミを成敗するために採用。素早さに性格補正をかけることで最速スカーフシェイミをギリギリ抜くことができ、上から冷ビでワンパンできる。雨下でスカーフシェイミを抜ける特性すいすい持ちは複数存在するが、こいつはその中で唯一草技が抜群で入らないポケモンであり、シェイミへの受け出しが一度は可能という点で他と差別化できるだろう。

実戦前はラグラージを出せないときに代わりに選出するという運用を想定していたが、実際に潜ってみたらペリッパーラグラージキングドラという雨のゴリ押しが基本選出と化していた。あとマンダと同時選出できるのが地味に高評価。

ラグラージと同じ理由で雨乞い搭載仕様。

 

 

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ナットレイ@ヨプの実     

性格: 勇敢

特性:鉄のトゲ

実数値:352(252)-315(252)-298-×-269-40 ※S個体値

技: ジャイロボール/パワーウィップ/叩き落とす/ステルスロック

 

雨パ御用達の補完枠。

相手パーティにレヒレギャラドススイクンなどの水ポケがいるときに出すほか、ステロを撒いて裏選出のエースの抜き性能を高めたり、マギアナのトリル展開に対するストッパーを務めたりもした。

宿り木でネチネチ削るのが性に合わなかったので、型はHAぶっぱの3ウェポンとなった。持ち物は、技範囲が広く交代しづらいマーシャドー対面でヤンキー居座りを合法化するヨプの実。鉄のトゲで襷を潰しながらジャイロボールで葬る処理ルートがそこはかとなくオシャレだった。

 

 

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ボーマンダボーマンダナイト           

性格: 意地っ張り

特性:威嚇→スカイスキン

実数値:332(4)-427(252)-296-×-216-339(252)

技: やつあたり/地震/ストーンエッジ/龍の舞 ※QR使用時はやつあたり→捨て身タックル

 

裏選出のエースその1。

雨の選出が厳しい相手に出す駒。心なしか通常のシングルよりこいつの対策が薄いパーティが多く、比較的通りが良いポケモンだった。

技は龍舞+3ウェポン構成。3ウェポンにしたおかげで抜き性能が高まり、ステロを撒いて一度舞えればなかなか止まらないエースだった。

 

 

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ウルガモス@ムシZ      

性格: 臆病

特性:虫の知らせ

実数値:312(4)-×-166-369(252)-246-328

技: 大文字/虫のさざめき/身代わり/蝶の舞

 

裏選出のエースその2。

ポリ2やテッカグヤなど他での突破が厳しい耐久ポケへの崩しとして採用。蝶舞をガン積みし火力で低速低火力をねじ伏せる。身代わりで毒や麻痺などの状態異常を透かせるのがとても偉い。

ウルトラスーパーハイパーチャレンジでも活躍した型で、何かと頼りにすることが多いポケモンである。

 

 

■立ち回り・選出・その他

・基本選出

先発f:id:meiro_poke:20180812015005p:plainf:id:meiro_poke:20180812015003p:plainf:id:meiro_poke:20180812015156p:plain

・相手に耐久水がいる場合

先発f:id:meiro_poke:20180812015005p:plainf:id:meiro_poke:20180812015003p:plainf:id:meiro_poke:20180812015047p:plain

・相手にバナやナットがいる場合 

f:id:meiro_poke:20180812015008p:plainf:id:meiro_poke:20180812015049p:plainf:id:meiro_poke:20180812015047p:plainf:id:meiro_poke:20180812015005p:plain から2匹

 

 

■戦績

 

・メインロム

TN:めいろ

最高レート:1822

最高順位:4位

 

 

・サブロム

TN:つみき

最高レート:1817

 

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以上。閲覧感謝。

 

 

【単体】ランドシェイミ

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シェイミ【スカイフォルム】@ジメンZ

性格:臆病

特性:天の恵み

努力値C252 D4 S252

技:シードフレア/エアスラッシュ/大地の力/身代わり

 

 

ライジングランドオーバーシェイミこれを言いたいがために記事を書いた。

S11スペシャル序盤で使用。エアスラを半減で受けにくるマギアナメタグロスをジメンZで返り討ちにし、通りがよくなったエアスラで相手の残りを引っ掻き回して1:1以上の戦果を狙う。メジャーな型のシェイミと異なり、受けにきた相手を運に頼らず処理できるのが強み。

ネタ採用のわりには意外とまともに戦えるポケモンだったが、欠点も多かった。

 

つ目は火力不足。実はZ大地の力でH252マギアナに確1取れないので、対面からは1発エアスラで怯ませて確定数をずらさなければ勝てない。シェイミメタとして名が挙がっていた精神力エンテイも跳ね返せると思っていたが、現実はチョッキ持ちが多く余裕で耐えられることが多かった。悲しい。

 

2つ目は環境変化についていけなかったこと。環境が進むにつれてシェイミ対策が鋼タイプから浮いてる電気にシフトしていったため、だんだん通りが悪くなりお役御免となった。

 

 

最初は真面目にランドフォルム考察しようと思っていたが、たどり着いた先はこんなところだった。かわいさ種族値は圧倒してるんだけどなあ。

 


最後に。


みんなもっとスペレ潜ってください。

 

 

【ピカブイ1on1】研ぎ澄ませ鈍 ~Zへの反逆~【レート1685 109位】

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インターネット大会『Let’s Go! ピカチュウLet’s Go! イーブイ』で使用した型の紹介です。

 

Let’s Go! ピカチュウLet’s Go! イーブイについて

・手持ち1匹で戦う

・自動的にLv50になる

ピカチュウイーブイのどちらかのみ使用可能

 

 

大会本番前は、

 

イーブイイーブイ

輝石イーブイ

ピカチュウ(電気玉,  カクトウZ)

イーブイイーブイ

 

の三竦みになると予想するプレーヤーが多かった

 

 

■型紹介&採用経緯

 

イーブイ@進化の輝石

性格:腕白

特性:適応力

実数値:162(252)-88(100)-99(156)-×-85-75

技:捨て身タックル/研ぎ澄ます/あくび/鈍い

調整意図

HBA252振りイーブイの捨て身タックル2耐え

  A特化ピカチュウ猫騙し+Z気合パンチ耐え

A:鈍い1積み&研ぎ澄ます状態捨て身タックルでエボルブースト後B特化イーブイ確1

 

今大会はエンジョイ勢(特に外国人)が多いだろうと思い、その層に確実に勝つことがレートを伸ばすために必須だと考えた。

 

エンジョイ勢が好みそうな型は、高速・高火力というシンプルな強みを持つ電気玉ピカチュウとスカーフ適応力イーブイだと予想。この予想を踏まえ、それらに安定して勝てるHBベースの輝石イーブイを使うことを決めた。

 

技構成は、本来不利であるイーブイイーブイに勝ち筋を残そうとした結果このような形になった。鈍い1積みの研ぎ澄ます捨て身タックルでHB特化をワンパンできる。4つ目の技には、守るで研ぎ澄ますを透かされるのを防いだり、行動ターンを増やしたり、相手のあくびをごまかすなどの目的であくびを採用した。

 

 

■立ち回り

 

ピカチュウ

1ターン目は捨て身タックルを選択。

 

➀相手が初手で猫騙しを使った場合

電気玉かカクトウZ持ちと判断し、2ターン目も捨て身タックルを選択。猫+ボルテッカー(Z気合いパンチ)を耐え、返しの一撃で仕留める。捨て身を耐えてくるピカチュウは非考慮。

 

②相手が初手守るだった場合

襷カウンターだと判断し、2ターン目はあくびを選択。相手を眠らせてから安全にHPを削りにいく。

 

③相手が初手で殴ってきた場合

一発攻撃を耐えて返しの捨て身で倒せれば勝ち。

 

イーブイ

1ターン目はあくびを選択

 

➀相手が初手で攻撃技を撃ってきた場合

ダメージ量から相手の型を判断する。ダメージが大きければスカーフと判断し、2ターン目に鈍い、3ターン目で捨て身タックルを選ぶ。ダメージが少ない場合は輝石持ちと判断。鈍いを積みつつ、こちらの残HPを見て適当な頃合いで殴りにいく。

 

②相手が初手でイーブイZを選択

2ターン目で鈍いを選択。相手の技を一発耐えて(急所以外ワンパンされない)、鈍いを積みながら相手の就寝を見届けたのち、研ぎ澄ます→捨て身タックルの順で仕留める。最速起きされると相手の型次第で負けるほか、相手がいびき持ちの場合は一発目のいびきで怯まない&最速起き→いびき失敗という細い勝ち筋に縋るしかないなど、確実に勝てるわけではないのが惜しいところ。

 

③相手が初手であくびを選択

おおかた輝石持ちと判断し、2ターン目は鈍いを選択。そのあとは自分が先に起きることを祈る。鈍いがあるのでダメージレースに強いこと、S無振りでほぼ下から行動できるので自分が起きるターンに相手のあくびを受けないことから、基本的に有利な試合展開を作れる。

相手が2ターン目にエボルブーストしてきた場合は、目が覚めてから研ぎ澄ます→捨て身タックル。

 

④相手が初手で身代わりを選択

涙を流せ。

 

■有利な相手/不利な相手

・有利

耐久無振りアタッカーピカチュウ

襷カウンターピカチュウ

スカーフイーブイ

 

・不利

イーブイイーブイ

毒願い事輝石イーブイ

イーブイ

 

 

■戦績

1日目:8-2

2日目:7-3

3日目:7-3

合計:22-8

最高・最終レート:1685
順位:109位(6151人中)

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めんどくさかったので相手のポケモン・型ごとの戦績までは取っていない。あしからず。

 

■感想

ピカブイ1on1お疲れさまでした。

今回はめちゃくちゃクセの強いルールでしたが、意外と奥が深く面白かったです。ただみんな言ってますがマッチングゲーでもあったので、真面目に取り組むもんじゃないかなあといった感じでした。早々に考察打ち切っておいて正解だったかも。

あと、11シングルという形式自体は、61シングル好きとしてときめくものがあり、ピカブイどちらかのみという縛りを取っ払って一度やってみたいなあと思いました。タイマン最強決定戦、とか燃えませんかね?

 

そんな感じで今回は以上になります。

最後までお読みくださりありがとうございました。