剣盾シーズン4ランクバトルシングルで使用した構築の紹介です。
構築経緯
シーズン4から解禁された嫁ポケのから構築をスタート。
がステルスロックで確定1発なので、ステロ対策でマジックミラーが2匹目に決定。
最初の2匹から壁エーフィ始動の積み展開の雰囲気を感じたので、残りの4匹はシーズン1でも使ったを採用した。
個体説明
カイリュー@ラムの実
性格:陽気
特性:マルチスケイル
実数値:167(4)-186(252)-115-×-120-145(252)
技:逆鱗/空を飛ぶ/炎のパンチ/竜の舞
嫁ポケエース。キョダイマックス個体。
壁展開から竜舞を積んで全抜きを狙う。
カイリューのキョダイマックス技である”キョダイシンソク”は優先度+2であり、なんか強い。
ストッパーとして出てくるオーロンゲの先制電磁波や尻尾トリックに屈しないのが偉い。
久しぶりに嫁ポケと一緒に戦えて楽しかった。
エーフィ@光の粘土
性格:臆病
特性:マジックミラー
実数値:172(252)-×-80-150-110-178(252)
技:サイコキネシス/あくび/リフレクター/光の壁
ステロ対策であり壁張り役。
ドラパルトに上から潰されるしドリュウズには型破りでマジックミラー貫通のステルスロックを撒かれた。
弱い。
パルシェン@いのちのたま
性格:むじゃき
特性:スキルリンク
実数値:125-116(4)-200-137(252)-58-134(252)
技:つららばり/ハイドロポンプ/マッドショット/からをやぶる
ミミッキュ対策。
からをやぶるを積んだ後の抜き性能が高く、環境トップに強いこともあってシーズン序盤から愛用していた。ダイマックスしなくても強いところが偉い。
ちょっと前に流行っていたのをパクった。
キョダイマックスが解禁されたらキョダイマックス技はキョダイインシンだと思う。
トゲキッス@とつげきチョッキ
性格:おくびょう
特性:てんのめぐみ
実数値:161(4)-×-115-172(252)-135-145(252)
技:エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/悪だくみ
心がスリルに飢えていたのでエアスラ怯みゲーを求めた。
ロトムが多かった気がするのでチョッキを持たせて打ち合いに勝とうとしたところ、悪だくみが押せなくなって涙を流した。
キョダイマックスが解禁されたらキョダイマックス技はキョダイバクチだと思う。
アーマーガア@タラプのみ
性格:慎重
特性:ミラーアーマー
実数値:205(252)-107-126(4)-×-150(252)-87
技:ブレイブバード/ちょうはつ/ビルドアップ/はねやすめ
流行っていたキョダイラプラスに強いらしいと聞いて採用した。急所被弾しまくってまごうことなき運負け製造機だった。
NNは”BF-アーマード・ウィング”。
キョダイマックスが解禁されたらキョダイマックス技はキョダイセンプウだと思う。
ロトム【フロスト】@ラムのみ
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
実数値:153(220)-×-127-146(60)-127-135(228)
技:ふぶき/ほうでん/わるだくみ/みがわり
受け対策。
なんかラプラスに強そうに思えてそうでもない。
ぽけっとふぁんくしょんでこのポケモン入りの構築を検索すると自分の記事しかヒットしない。悲しい。
ここまで書いて気づいたが、カイリューと持ち物がかぶっている。
キョダイマックスが解禁されたらキョダイマックス技は……飽きたからやめ。
戦績
TN:ステロ確1カイリュー
順位:149位
順位を詐称しているため証拠画像は無し。
シーズン終盤に発見された切断バグを使って順位を盛りまくった。カイリューの図鑑ナンバー調整が成功してとても嬉しい。
感想
カイリューを早く解禁してください(血涙)。