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【バトルオブシンオウ使用構築】カウンター夢フーディン入り対面構築【レート1747 27位】

インターネット大会・バトルオブシンオウで使用した構築の紹介です。

 

 

■バトルオブシンオウについて

シンオウ図鑑に登録されているポケモンが参加できるシングルバトル(ただし禁止伝説は使用不可)

クレセリアヒードランレジギガスシンオウ図鑑外のため使用不可

・マーク不問

 

■構築経緯

使いたかったので夢カウンターフーディンを真っ先に採用。続いて、打ち合える範囲が広いHCポリゴン2と、タイプ耐性が優秀でさまざまな対策を担えるスカーフヒートロトム、抜き性能が高くグライオンオニゴーリ等のまもみがループを崩せるASハッサムを入れて4枠が埋まった。

次に、ポリ2が打ち負ける格闘とフーディンが苦手な悪タイプに強く、サイクル崩しも得意な鉢巻マリルリを採用。最後に、申し訳程度の電気の一貫切りとしてガブリアスを入れた。

この並びで本番に挑もうと考えていたが、のちに試運転環境で火炎玉ミロカロスが流行しているとの情報を掴んだので、ヒートロトムウォッシュロトムに変更した。以上でパーティ完成とした。

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■個別紹介

 

 

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フーディン@気合の襷

性格:臆病

特性:マジックガード

実数値・努力値131(4)-×-65-187(252)-115-189(252)

技:サイコショック/シャドーボール/カウンター/挑発

 

ただただ使いたかったポケモン

パーティ内におけるこいつの主な役割はストッパーである。特性でスリップダメージが無効になるのでステロなどで襷が潰れず、どのタイミングで場に出しても1ターンの行動保証がある点が良い怯みは知らない。またカウンターを覚えさせており物理アタッカーとの打ち合いはほとんど勝てるので非常に対面性能が高いポケモンだった。ステロで潰れない襷カウンターは強い

余談だが、マジックガードとカウンターを両立したフーディンVC初代が登場するまで実現不可能なポケモンだった。過去にカウンターフーディンを使っていて「夢特性と両立できたら最強なのに」と夢想した身なので、時を経てそれが実現してしかもバトルで活躍させられたのはとても感慨深かった。

 

 

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ポリゴン2@進化の輝石

性格:控えめ

特性:ダウンロード

実数値・努力値183(180)-×-110-172(252)-115-90(76)

技:トライアタック/冷凍ビーム/目覚めるパワー炎/自己再生

 

打ち合いで勝てるポケモンがべらぼうに多く、弱点を突かれる格闘や数値受けされるハピラキ等以外にはだいたい有利を取れる強ポケ。ほとんどの試合で1:1交換以上の戦果を挙げてくれた。こいつ1匹で3タテしてしまうことも何度かあった。

ハッサムに蜻蛉返りで逃げられるのが嫌だったので20振りハッサム抜き抜きまでSを伸ばしていた。本番では狙い通りハッサムの上からめざ炎を叩きこんでイージーウィンを量産した。

 

 

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ウォッシュロトムこだわりスカーフ

性格:臆病

特性:浮遊

実数値・努力値143(140)-×-128(4)-141(124)-129(12)-148(228)

技:ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/トリック

 

パーティの穴を埋める便利屋。マリルリハッサムギャラドスなどの積みエースに対するストッパー、対スカーフキッス、対ミロカロスなど、さまざまな方面への対策を一匹で担っていた。またパーティで最速のポケモンでもあり、マニュやゴウカザルなど高速アタッカーの処理もよくこいつに任せていた。

最初はキッスのマジカルシャインへの耐性を考えてヒートロトムを使っていたが、ミロカロスの対策も兼ねたいと思いウォッシュに変更した。マリルリとのタイプ被りに若干抵抗があったが、ステロダメージが減ってサイクルを回しやすくなったり、太鼓マリルリのストッパーを務められるなどのメリットもあったので、ウォッシュにして正解だったと思っている。

調整は、Sが最速ギャラドス抜き抜き、耐久が意地捨て身ムクホークの捨て身タックル耐え、DL対策を施して残りC全振り。

 

 

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ハッサム@命の珠

性格:意地っ張り

特性:テクニシャン

実数値・努力値145-200(252)-120-×-101-117(252)

技:バレットパンチ/虫喰い/馬鹿力/剣の舞

 

今大会は人気だったらしい珠ハッサム。スペックが高い上にオニゴーリグライオンを無理なく対策できるポケモンなので自然とパーティに入ってきた。

受けにくるHBミトムやミロカロスを返り討ちにするため努力値ASに振り切っていた。対ミトムはスカーフが主流だったため上を取れた場面は少なかったが、対ミロカロスはすべて先制でき熱湯の被弾回数を減らせたので、悪い選択ではなかったと思っている。

技は一致技2つと剣舞まではすぐに確定。残り1つは電光石火や叩き落とすも捨てがたかったが、ルカリオジバコイルへの打点となる馬鹿力とした。

 

 

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マリルリ@こだわり鉢巻

性格:意地っ張り

特性:力持ち

実数値・努力値187(92)-110(236)-101(4)-×-102(12)-90(164)

技:アクアブレイク/じゃれつく/馬鹿力/アクアジェット

 

このパーティにおける補完枠。主に格闘と悪タイプがキツいときに選出していた。

ミトムが多い今大会で腹太鼓型は使いづらいだろうと考え、瞬間火力に秀でた鉢巻型を採用した。B特化ヌオーをアクアブレイクで確2にできる点が個人的に高評価。

ポリ2の調整同様にハッサムを意識してSを伸ばしていた。実際に使ってみるとポリ2ブラッキーの上を取れるのがおいしく、S振りのメリットは充分にあったと考えている。

 

 

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ガブリアス@ラムの実

性格:陽気

特性:鮫肌

実数値・努力値183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)

技:ドラゴンクロー/地震/炎の牙/剣の舞

 

主人公。

ミトムのボルチェンに掻き乱されるのが嫌だったので電気無効枠として採用した。型は鬼火持ちに強く出られ、カバルドンユクシーのステロあくび展開の対策にもなるラム剣舞にした。

シンオウ図鑑縛りということである意味このルールの象徴的存在だったわけだが、残念ながら選出率はダントツの最下位。このパーティの基本選出がある程度ミトムに強く、無理に電気の一貫を切らずとも上手く立ち回れていたことが出番の少なさの理由だと思われる。

 

 

■立ち回り・選出・その他

選出はだいたいポリ2先発で、裏にフーディンとミトムを置く形が多かった。相手にルカリオゴウカザルがいる場合はポリ2を裏に隠しミトムかマリルリを先発に出していた。ステロあくび展開にはミトムのスカトリ、フ―ディンの挑発、ラムガブのいずれかで対処。対受けループはハッサムマリルリを通すことを考えて立ち回った。 

 

 

■戦績

TN:めいろ

最高レート:1747

最終レート:同上

順位:27位

 

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